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2016年08月20日 |保育の様子|
テラスでの水遊び! みんな大喜び!







可愛い水着姿にドキッ





すみれの赤ちゃんたちも楽しんでます








お水のかけあいっこe-EB7C





沐浴中 見ちゃいやん



8月も残りわずか! めいいっぱいみんなで水遊び楽しみたいですe-E482
水着を着たり脱いだりする中で、着脱もちょっとずつ上手になってきているたんぽぽさんですe-EAAB

                                     尾上

2016年08月20日 |行事のおしらせ|
 8月13日は 畝刈・多以良芸能保存会 と共催で 『お盆の集い』が開催されました。

年長さんの女の子は たままつり を踊ったり、

また 年長さんは 太鼓をたたいたりと はりきっていました

ね。また 全園児では 『うさぴょん音頭』 『もったいない音頭』 をはりきって踊っていまし

た。











本当に楽しいお盆をむかえられたのではないでしょうか?

お店のお手伝いや、テントの準備、バザーの準備、駐車場お手伝い など朝から、お手伝いいただいてありが

とうございました。おかげで、たのしいお盆の集いとなりました




・・・最後に豆知識・・・・

盆は仏教行事と位置付けられていますが、日本では仏教が伝わる以前から存在していた古神

道において、先祖供養やそれにまつわる神事が行われていたと言われています。

中でも、初春と初秋の満月の日には、先祖が地上へと戻ってくるのでそれを迎い入れおもてなし

をする行事、というのが行われていました。

これには先祖供養の意味があるのは勿論、同時に収穫や豊穣をお祈りする農耕儀礼の意味も

あり、この2つは神事の中でも特に重要視されていました。

この初春と初秋の行事は後に、それぞれお正月とお盆に変化したと言われています。

また、「お盆」という呼び方の由来については、盂蘭盆会(うらぼんえ)の音写語と言われていま

す。

盂蘭盆とはサンスクリット語で「逆さ吊り」という意味で、地獄のような苦しみに遭っている人を救

うための法要を行うことを盂蘭盆会と言います。

この盂蘭盆会と、元からの先祖供養が結びついたのが現在私達が行っている「お盆」と言われ

ています。


 


2016年08月09日 |給食室より|
いいお天気が続き過ぎて、野菜達には、恵みの雨が欲しいところですね。
先日、頑張って生長した野菜達を子ども達が収穫してきました。


そして、今日、おやつのスイカを切っていると、ハートの形が出てきました。


そして、そして、次の写真は、猫に見えませんか?
ハートを見た人に、いいことありますように!!




2016年08月06日 |保育の様子|
先日プール開きがあり、事故なく安全に遊べるようみんなでお祈りをしました。
みんな緊張した顔をしていましたが、ちゃんと上手に手を合わせてお祈り出来ました



この日は保育参加で保護者の方々も来ていただいていたので、プールとボディペインティングに分かれて活動をしました。



久しぶりのプールに大はしゃぎ、絵具や小麦粉粘土の感触に大はしゃぎの
とても楽しい時間になりました







また、今年はプールのチームを
ザリガニ・カメ・ワニ・クジラの4つに分けて活動します



ザリガニは水が苦手な子どもたち
カメは水に浸かって遊びたい子どもたち
ワニは顔をつけたり水がかかっても平気な子どもたち
クジラはたくさん泳いだり潜ったりしたい子どもたちという感じで分けており、
子ども自身がチームを選び、自分に合ったプール遊び・水遊びができるように、混雑して遊びを邪魔されないようにしています。



まだまだ暑い日が続いていますので、今後もケガがないよう注意しながら思う存分プール遊び・水遊びを楽しんでいこうと思います!
                                     以上児

2016年07月31日 |保育の様子|

ブログのアップがうまくいかず遅くなってしまいました。申し訳ありません。
寝てる様子と活動の様子を少しだけアップしましたのでご覧ください。


 
















         




                                     続く・・・



2016年07月12日 |あぜかり学童|
7月2日、7日に「花いっぱい運動」に行って来ました。
残念ながら全員で行くことはできませんでしたが、参加してくれた子ども達は楽しんでくれてました。
雨も降ったりやんだりで、天候には恵まれませんでしたが、楽しく活動してきてくれました








皆さん、きれいなお花を見に行ってくださいね

2016年07月11日 |給食室より|
雨の合間をぬって、畑の「青しそ」採りに行ってきました。
雨のおかげか、大きく生長していましたよ♪
明日の15時のおやつの「ちぢみ」に加えて、みんなで食べる予定です。
楽しみです


2016年07月06日 |保育の様子|
コップをたくさん積んで遊んでいたA君のところへ、B君がやってきて1個取って行ってけんかに
両方の意見を聞くとA君は全部いるとの事。B君に話して返してもらいました。 
でも気持ちが収まるはずはなく、険悪ムード
「園長先生に買ってもらおうか……」と話し合う横からCちゃんがすーっとコップを持っていってしまいました。
余ったのは2個。気づいたA君!「わーもっとすごいことになるぞ。」
ところが……A君、残りの1つをB君に「はい!」
そしてあっさり解決
たくさんあればいいというものではないのですね!


台所満員御礼



ごちそういかが?



大家族



               ひまわり組



2016年07月05日 |保育の様子|
今年度、初めて絵の具を使って遊びました♪

















左右に筆を動かして思い切り描いたので、手も足も青くなりました(笑)e-E5B1









い~いこと考えた!
これを海にしてみたらどうだろう??

























さかなが泳いだよe-E49A













プリンカップであわぶくぶく.。o○ ペタペタっ☆










素敵な海のできあがり~e-EAAB





















子どもたちは、楽しんで絵の具遊びに参加していましたよ。筆やプリンカップなどの道具を使った製作をして、またひとつ成長を感じ嬉しく思いますe-E478夏は、ボディーペインティングを予定していますe-E471  白濱

2016年07月02日 |あぜかり学童|
今日は学童さん13名、職員6名で「100人パトロール」に行ってきました!
天候にも恵まれず、雨、風のひどい中、子どもたちは楽しんで歩いてくれました。
大人は子どもたちが風邪をひかないように・・・洋服の着替えもないのに・・・と心配していましたが、
風が吹くと「きゃ~」、雨が降ると「きゃ~」と喜んでいましたよ!

昼からは「花いっぱい運動」に行ってきます!次回は花いっぱい運動の様子をお伝えします
















2016年07月01日 |保育の様子|
 6月30日は 四季工房 さんの主催で 木工教室 が開催されました。

のこぎりをつかったり、くぎを金づちでうったり、しながら、年長さんは

船を作りました。

 けがをする子もなく、楽しみながら、
ふねを作ることが出来ました。

なかなか普段、保育の中で木工ができないので、とてもいい経験になりました。

四季工房 様 材料から指導まで 何から何まで、本当にありがとうございました。



『のこぎり こわいなあー』



『これかたいとさねっ』 『わたしにまかせてーおさえててね』




『うーんなかなか くぎがはいらないなあ』

 

☆写真でもわかるように、やはり集中しているときは、カメラは気になりませんね!

幼児期は、まだまだ自己中心的で、自分がおもしろいと感じる事(興味がある事)は

よく聞くし、興味がない、またおもしろくないと感じたらあまり聞かないんだと感じました。

無理に聞かせようとする大人の意図をこども達が感じ出すと、子どもたちは、聞いているふ

りをしたり 自分の意見を全くいわない 子どもになってしまいそうな気がします。

 だから、就学前に、面白くない事をして45分黙って椅子に座る練習をするのではなく

45分興味がありそうなことをしながら、活動の中で、45分がどれくらいの長さなのかを

身を持って体験することの方が、重要だと考えています。

 幼児期の教育は

小学校で行うことの前倒しでは決してなく、いかに、この時期に意欲を高められるか

壁にいきづまっても、のりこえようとする生きる力を育み、他律ではなく、自分で律する力を

身に付けていく事だと考えています。 たくさんのわくわくするような楽しい活動をとおして

集中力を身に付けていけたらと思います。       山下t
















2016年06月23日 |先生のひとこと|
畝刈保育園では異年齢の関わりを大事にしています。クラスも、0.1才児は一つのフロアーで生活していますし、3.4.5才児も同じフロアーで活動しています。2才児は・・・というと、3.4.5才児クラスという大きい集団に入る前段階の小集団での遊びや生活習慣の自立を保障するために、単独クラスです。

 しかし、0.1才児クラスで異年齢を経験している子どもたちは、一つ上のお兄ちゃんお姉ちゃんとも自然と関わって遊べます。


2才児と3才児のお友だち。一緒に砂遊び



「おにごっこする?」「じゃんけんぽん!」2才児と3才児のおにごっこが始まります。


 
虫を見つけた3才児と、興味を示す2才児



命名「シール葉っぱ」3才児


2016年06月15日 |保育の様子|
近所のあじさいロードが大好きな子ども達。
紫、ピンク、青、水色、薄ピンクに白……様々な色のあじさいの前で記念撮影
 「これがいい!」「ぼくはこれ。」それぞれが好きな色のあじさいを指さしながらのんびり歩く
梅雨の晴れ間
ひまわり組さんの梅雨の散歩


ハイポーズ




                                      これがいい!




ぼくはこれ




                                      見つけた!



ひまわり組





2016年06月13日 |保育の様子|
6月19日は、父の日ですね。皆さんは、お父さんへのプレゼントはきめられましたか?
 私は・・・今、考え中です。
   

 さて、すみれ、たんぽぽさんも父の日製作に取り組んでいます。


 たんぽぽさんは、なぐりがき。






すみれさんは、指スタンプ。


 







体の次は、お顔ののりづけ!















完成した作品は、お部屋に飾っています。








子ども達は、制作が大好き
これから、夏に向けて、フィンガーペインティングなど楽しい製作をしていこうと思っています。

またの更新をお楽しみに。           西川

2016年06月13日 |園長先生のつぶやき|
 AI(人工知能)の研究者であるマイケル・A・オズボーン准教授らの論文が衝撃的で話題になっています。

今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いとい

う結論に至ったそうです。

機械によって取って代わられる仕事は多岐にわたり、下記は、今後消える・なくなるであろ

うと予測される仕事を紹介します。(あくまでも高い確率で予測されている仕事です)

 

  • 銀行の融資担当者
  • スポーツの審判
  • 不動産ブローカー
  • レストランの案内係
  • 保険の審査担当者
  • 動物のブリーダー
  • 電話オペレーター
  • 給与・福利厚生担当者
  • レジ係
  • 娯楽施設の案内係、チケットもぎり係
  • カジノのディーラー
  • ネイリスト
  • クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員
  • 集金人
  • パラリーガル、弁護士助手
  • ホテルの受付係
  • 電話販売員
  • 仕立屋(手縫い)
  • 時計修理工
  • 税務申告書代行者
  • 図書館員の補助員
  • データ入力作業員
  • 彫刻師
  • 苦情の処理・調査担当者
  • 薄記、会計、監査の事務員
  • 検査、分類、見本採集、測定を行う作業員
  • 映写技師
  • カメラ、撮影機材の修理工
  • 金融機関のクレジットアナリスト
  • メガネ、コンタクトレンズの技術者
  • 殺虫剤の混合、散布の技術者
  • 義歯制作技術者
  • 測量技術者、地図作成技術者
  • 造園・用地管理の作業員
  • 建設機器のオペレーター
  • 訪問販売員、路上新聞売り、露店商人
  • 塗装工、壁紙張り職人

 ☆身近なところでいうと、ハウステンボスの『変なホテル』はコンピューターが中心ですよね!
ロボットやコンピューターの進化により、今後多くの仕事が、人間から、コンピューターへ移

行してくると言われています。 では 10~20年後の子ども達が成人した時に、日本社会

が求める人材は記憶力にすぐれて、IQが高い人材なのでしょうか? それとも、何にでも

意欲的で、自分の意思を示せる人材でしょうか? 少なくとも、昔のように記録力が人より

すぐれたり、パソコンを使いこなせる人材よりも新しく様々なソフトを開発したり、バイタリテ

ィーに富んでいたり社会性に優れた人材が求められている様な気がします。 逆に、何が

コンピューターでもよくて何が人間でなければ絶対にいけない仕事なのか、真剣に考えなく

てはいけない時代になっているのかもしれません。 



 幼児期の遊び = 幼児期の学びである事はあきらかで、この時期に、あらゆることに

挑戦したり、挑戦してくじけて、違う方法を考えてみたり興味のある事(好きな遊び)に没頭

したり、けんかの中で、葛藤したり、人の気持ちに気づいたり、学んでいけるものと信じてい

ます。

 この幼少期には、まだまだ自己中心的で未熟なところがたくさんあるかもしれませんが

集団の経験をもとに、葛藤を経験し、社会性が培われて、ほめられる事よりも認められるこ

とで自己肯定感が高まり、主体的に活動することで何にでも意欲的に行動できるような社

会人になれると思っています。














2016年06月08日 |先生のひとこと|

 
年少さんは今日、田んぼふみを行いました。=こどもにとっては、田んぼ遊びになるんでし

ょうはじめは、えー と思って、おそるおそる、田んぼの中に足をいれていた子どもたちでし

たが時間がたつにつれて、だんごをつくったり、座ったり、半身浴をしたり

田んぼの土が徐々に固まっていく感触を楽しんだり、

今日は、どんなに洋服が汚れても気にせずに遊べるので、思う存分 あそべたのではない

でしょうか?

最近、“土に触れる”という機会がめったにありません。人類は有史以来ずっと土に触れてき

ており、現代ほど、土に触れない時代はなかったのです。 土に触れて体を動かす農作業

は、五感を使って自然と対話をすることによって、精神的な安定をもたらすと言われていま

すが、まさに自然に同化していくかのように最後まで楽しんで遊んでいました。




これこそ五感の育ちですよね                           山下t



 


2016年06月01日 |園長先生のつぶやき|

 生後1ヶ月までの赤ちゃんで良くみられる笑顔を「生理的微笑」もしくは「新生児微笑」

いいます。
例えば、笑っているように見えたり、眠りながらふっと笑顔を見せてくれる瞬間な

どに見せるものです。実はこの頃の笑顔は、赤ちゃんが お母さんに可愛がって育てても

らうため(赤ちゃんが他の動物に攻撃されないための、まさに生き延びるため)の本能的

な微笑みといわれています。

 この時点の赤ちゃんは意識して笑顔を作っているわけではありません。本能の働きで笑

うことにより「周りの人が笑顔になり、優しくしてくれる」ということを体験し、「この表情は役

に立つんだ」と感じて笑顔を繰り返すようになります。
 
哺乳類は特に 赤ちゃんは他の動物に攻撃されないように、丸みを帯びて、かわい

らい姿をしています。 ライオンの赤ちゃんでも危害を与える対象ではないと他の動物に

おもわせるためにかわいい姿をしています。

 そのためか、保育園でも、月齢が低くなる赤ちゃん程、子どもたちにとってやはりかわい

くて仕方がないのでしょう、必要以上にかわいがってくれます。

 子ども達は、小さい子を見ると 自分で出来ることでも 何でもしてあげようとします。

まあ、たまにはいいのでしょうけど、でもそれが日常化してしまうと、くつさえも

自分で履けるのに お兄ちゃんたちに はかせようとする姿もたまに見られます。

1歳の子どもたちなりに、だれが甘えると手伝ってくれて、だれが手伝ってくれないのか

区別が分かるようになる気がします。 

だから年長になって母親の前で自分でカバンを持たないお子様も、保育園ではかならず自

分で持ちますし 母親が思っている以上

に、子どもは家庭生活 と 園生活(集団生活) を区別して生活しているようです。

 子どもたちには実際に誰の力も借りないで一人で何でも行って生きていけるほど実社会

は、甘くはないですので、本当に出来ない事をがまんして一人でしょい込んで生きていくよ

りは、人に頼めることができる大人になれるように 小さいころからお友達との関わりの中

でコミュニケーション能力を高めていってほしいと思います。













 







 

(写真は、朝の登園の様子です
(赤ちゃんは かわいくて仕方がないようです)


2016年05月31日 |行事のおしらせ|
 ☆5月27日(金)あぐりの丘で、親子遠足が開催されました。

朝には、小雨も降っており、天気も心配されましたが、天気も次第に良くなり

快晴のなか、楽しく遠足を終えることができました。

親子ダンス(まねっこピーナッツ)

じゃんけん列車

年長さんは(スタンプラリー)

などを楽しみました。
 
 自由時間にも、噴水の中で水遊び、遊具で遊んだり、動物と触れ合ったり、

親子で遊んだり、楽しくすごせたのではないでしょうか?

また、お父さんがたも、積極的にお手伝いいただき、ありがとうございました。




(お父さんがたお疲れ様でした



        (遊具でたくさん遊んだよ)
 


 


(年長さんはスタンプラリーを楽しみました



 

                 (じゃんけん列車チャンピオン おめでとう







 

  

 お父さん お母さん 参加いただき ありがとうございました。


 





2016年05月27日 |保育の様子|
2才児・・・この頃の子ども達は、本当に嬉しいこと楽しいことを素直に表現します。2才児の成長段階では、
『できる!やってみよう!』と思うことが実現可能になってきます。それが実現した時には、それはそれは写真のような屈託のない笑顔に!



 新聞紙びりびり遊び




 

        しずくのデカルコマニー


  これからも、このようなステキな笑顔がたくさんお届けできるような、楽しい活動をしていきたいと思います。                
                               ひまわりぐみ


2016年05月19日 |給食室より|
そら豆の時期になりました。

給食メニューにも、今月、「そら豆の塩ゆで」を取り入れ、子ども達に「さやむき」を手伝ってもらいました。

上手にむける子もいれば、「むけない~!」と言う子も。

むいてみると、ふかふかの中に美味しそうな「そら豆」が!

喜んで、みんな「さやむき」をしていると、「キャ~!!」という声が

子ども達のところ行ってみると、どうもさやの中に虫がいたようでした。美味しい「そら豆」の証拠ですね

さて、むいたそら豆は、翌日、美味しく給食で頂きました。







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