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2016年05月17日 |看護師より|
 
虫が飛び回る季節になってきました。
 
畝刈保育園は、皆様ご存知の通り、緑豊かな環境にあります。
 
様々な虫さんたちが飛んだり、這ったりしています。

子ども達にとっては、興味=学習e-E4A1  の対象でもあります。

でも、

虫刺されは気になりますよね。
 
かゆいし、かき壊してとびひになることもあるし、腫れることもあるし、後に残ることもあるし、ひどくなったら

病院e-E5DFを受診しないといけないし・・・・。
 
親としては気が気ではありません
 
園での対策は、以前は、蚊取り線香を使用していたらしいのですが、
 
気管支喘息を誘発するなどの理由から使用中止させて頂きました。
 
市販の虫よけ剤には、ディートと呼ばれる人体に有害な成分が含まれています。
 
ということで、市販の虫よけスプレーの使用も中止させていただきました。
 
ご家庭によっては、虫よけシールを持参したり、スプレーを持参したりを希望される場合もあるかと思いますが、
 
紛失したり、破損したり、他のお子さんのもと間違えたり、シール交換がはじまったり・・・。
 
とトラブルを巻き起こす事に繋がりますので、ご遠慮して頂いています。

「じゃあ、虫に刺され放題になるじゃない!!」「プンプンッe-E4E5と思われる方もいるでしょう。
 
そこで・・・
 
虫刺され予防に、天然素材のを使用しています。

(下記参照☟)
 
からだ環境総研 【虫除けハーブミスト ピュアガード】






山や畑に行く、以上児さんに使用します。

(ユーカリオイルが入っているので、3歳未満のお子さまには直接使用しないことにしています。)
 
直接使用しない時は、浸み込ませた布のボールなどをぶらさげたりしています。
 
でも、一番いいのは、衣服の調節です。

山や畑に行く際はもちろん、肌の露出が少ない(薄手の長袖は長ズボン)方が虫刺され予防に一番効果的です
 
それでも、全く刺されないというのは、難しいので、ご了承ください。
 
e-E513

2016年05月17日 |保育の様子|
五月晴れの合間の春の雨!!この雨を利用してこの時期ならではの遊びを展開しました。
まずは、保育スタッフが大工作業での小屋作り??!(^^)!












子ども達はその間もしっかりお集りをし、お約束のルールを聞いています。1歳児クラスの子ども達も真剣です( ^)o(^ )











小屋に入ってみるとちょっぴり怖がる子びっくりする子、キャーキャー騒ぎ出す子
子ども心にいろいろ感じながら体験しました。








梅雨を前にこの時期ならではの遊びが出来、子ども達もステキな活動となりました。
これからの保育の中で0歳児ならではの五感遊び、1歳児ならではの五感遊びをたくさん体験しながら
成長を育くみ、見守っていきたいと思います。


                                 林田

2016年05月07日 |先生のひとこと|
5月5日は 子どもの日にちなんで、理事長先生のお宅にて、年長さんは写真を撮りました。

現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあ

たります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日

のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、

5月5日が端午の節句として定着していきました。

 江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音

が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょう

ぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎ

として生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となっ

たのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応する

ように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

 

 鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りすると

きに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来し
ています。鎧や兜を“戦争道具”と受け取る考えが

ありますが、武将にとっては自分の身を
護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な

意味がある大切な宝物でした。


 現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子ど

もを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。

 鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池

や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼ

り、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言

葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾り


だということです(諸説ありますので・・・・・・・・・)


そいうい思いを込めて、年長さんはかざりを理事長先生宅へ見に行ってきました。

(掲載写真は全員分ではありませんのでご了承ください・・・・)




 

 
 





なぜだか みんなと------------------------ても緊張しています



-----山下と----


2016年04月18日 |園長先生のつぶやき|

 平成28年熊本地震に対するお知らせと園よりお願い

 
   先日4月15日に、熊本で震度7を超える地震が発生して以来、
長崎でも、震度4・5クラスの地震が発生しています。 今後も大きな地震が発生することも想定されます。
基本的に、地震に関しましては、保育園の建物は、神戸大震災に耐えうる程の建物の強度を基礎に建築しておりますので、地震発生時には、園舎建物内を第一緊急避難場所としています。
(高台にありますので津波による被害は考えておりません) 
保育室に集まり、机の下に入ったり、毛布をかぶったりなどの対応になります。ただ、地震による道路等の土砂崩れは想定されますので、建物が孤立したときに備えまして、発電機と共に、全園児3日分の非常食を備蓄しております。
 保育園でも、非常時に備え、職員ミーティングを行うとともに、子ども達と一緒に地震の避難訓練をおこない、定期的地震のお話などを行い、災害に備えていきたいと思っています。
 保護者への連絡等は、個別に連絡を差し上げる事態と判断した場合以外は、原則としまして 保育園から保護者の方へ一斉メール送信が中心となりますので、まだ登録されていない方は早めの登録をお願いいたします。
 (安全連絡の為にも メールアドレスをお持ちの方は登録ください)
もし地震が発生した場合でも、状況を確認せずにあわてて保育園にお迎えに来られますと、土砂崩れに巻き込まれたりする場合もございますので、まずは、ご自身の安全を確保されたうえで、園からの連絡をいつでも受けられる体制を取って頂きたいと思っております。ご協力の程よろしくお願いいたします.



2016年04月18日 |園長先生のつぶやき|
『保育園落ちた、日本・・・』について 、新聞、テレビ、など多くの マスメディアから取り上げられており

見ない日はないくらいで、同時に 『待機児童の問題』 『保育士の処遇改善の問題』

に目が向けられるようになってきました。

 確かに、保育士処遇に関しては、保育士が 国家資格であるのに対して、一般職の正規職員よりは給与

水準が低い といわれていますので、処遇改善に向けての動きは大変いいことだと思います。

 しかし テレビで、毎日のように実際に勤務している保育士が、『命を預かる仕事なのに、給与がやすい、

きつい、保護者対応におわれて・・・、書き物が多くて・・・』など 取材でマイナスな答える姿ばかり、見ると

せっかく 保育士のための処遇改善の動きがあっても、 将来保育士をめざす人がいなくなってしまうことを

危惧してしまいます。 なり手がいないと 結果 保育士不足 で待機児童問題は解消されないと

負のスパイラルにおちいってしまいそうです・・・・

 保育士の就職者がいないから、処遇改善を行うのではなく、

保育士という仕事が、もっと世間から評価されることによって、処遇が改善されていく世の中になればいいと

思います。 保育士という仕事が、大変なこともあるけど、楽しい仕事であり、もちろんほかの専門職のように

評価されるべき仕事であってほしいし、そうあるべきだと思っています。


なにより 、『 保育園受かった、ありがとう日本 』 となる日が 1日でも早く来ることを望んでいます。

2016年04月09日 |保育の様子|

 今日は、平成28年度 畝刈保育園の入園式が開催されました。

新たに、 

0歳児・・・9名
1歳児・・・7名
2歳児・・・8名
3歳児・・・3名
4歳児・・・3名
5歳児・・・1名   
 
 再入所者を含み計、31名のお友達が 4月に入園いたしました!

園長先生はじめ 先生方の、自己紹介および挨拶と、 年長さんの歌のプレゼントと、な

ごやかな雰囲気の中で式を終えることが出来たのでは

ないかと思っています。 

はじめての集団生活や、新しい環境に不安になり泣くこともあるでしょう。

あたらしいお友達が、


1日でもはやく、新しい環境に慣れて、楽しい、保育園生活をおくれるように笑顔で がん

ばっていきたいと思います。 

 入園式をむかえるにあたり、3月に卒園した、年長さんの写真をなおしていると、ちょうど

6年前に入園したころの赤ちゃんの頃の写真が写っていて、今日入園してきたおともだちも

一日、一日は長いですが、あっというまの6年が過ぎて、きっと泣いていたころが

なつかしくなるのだろうなあ

と思ってしまいました。・・・


話はかわりますが、

(もちろん、泣くことは自己表現の第一歩であり

赤ちゃんは泣くことによって、肺に たくさんの酸素を送り込むために、吸気専門の横隔膜

しっかりと働きます。 大きな声を ... つまり、大きな声で泣くことで体幹の筋肉をしっかりと

ていることもありますので泣くことは生きていくために大切な行為であるといわれていま

す。もちろん はじめは、母親を求めて泣くことが多いかと思いま

すが なれてきたら、今後は一人一人のこどもたちが なぜ、泣いているのかを、専門的

にしっかり見て 適切な援助を行っていけたらと思います)


 園長先生からも、話がありましたが、下記の

 

保育3省


☆子どもの存在を丸ごと信じただろうか

☆子どもにまごころをもって接しただろうか

☆子どもを見守る事ができただろうか


を大切に保育をすすめていきたいと、思います。 


 

 ご入園おめでとうございま   

                             山下 知範


 


 


2015年11月11日 |園長先生のつぶやき|
 子どもは、大人と違って本当によく泣きます。
悲しかった時、怒った時、お友達とケンカしたとき、保育園に行きたくない時、あらゆる場面で涙が流れます。
 
 例えば、こういった経験はないでしょうか?

『保育園にいきたくない、ママがいい』と登園しぶりが激しかった日に、心配して早めにおむかえに行ったのに

 今度は帰りたくな』と泣いてなかなか帰ろうとしないことがある。

この場合、ただのわがままではないことが多ので気をつける必要があります。 子どもなりに、お母さんに対しての何らかのメッセージを発していることが多いです。
 でも、お母さんたちにとっては、毎日、お子様の、好きな物を買ってあげて、好きな遊びをさせてあげて、何不自由なく過ごさせてあげてるのに何で泣くんだろう?と思うかもしれません。そこには『愛着関係』が関係しているのかもしれません。

 『愛着』とは、ご存知の通り、他人や動物などに対して築く特別の情緒的な結びつき、とくに幼児期までの子どもと育児する側との間に形成される母子関係を中心とした情緒的な結びつきのことです。
 
 しかし、本来『愛着関係』が上手くいくと、子ども達は、その愛着関係をもとに、安心して帰れる場所があるので、何に対しても意欲的で、あらゆるものに挑戦しようとしたり、困難があっても乗り越えようとします。
 逆に、愛着関係が共依存になってしまうと、子どもは母親を常に必要とし、親も子どもを常に必要として、母子関係そのものがうまくいかなくなることもあります。
 
 愛着とは、自分の手を離れた時に、なんにでも意欲的に、興味を持って、自己発揮して、いきいきと生活できること かと思います。
 まずは、子どもを信じる事、子どもの悪いところ、良いところも含めてまずは受け入れてあげること、そして少し離れて見守る事が、大切だと思います。






 
 





 

 



2015年10月22日 |先生のひとこと|
 畝刈保育園では、たたかいごっこを 園内でしないようにしています。

もちろん、男の子はヒーローものや、かっこいいものが好きな気持ちも十分本当にわかります。

しかし、最近の小学生や、保育園児を見ると

最近のテレビや、アニメのバーチャル化により、昔に比べて、より現実と空想の

切り替えがむずかしいように感じています。 ヒーローになりきったまま現実の世界に戻ってこ

れずにずっと、気持ちを切り替えることが出来ずにいたり、遊んでいない子をまきこんだり

手当たり次第お友達にてをだす姿も多く見られるようになりました。正直、昔からすると

たたかいごっこからの、遊んでない子に対するトラブルも増えています。

 でも、ごっこは、成長していくうえでは、なくてはならない物だと思います。

2歳児くらいからでしょうか? 大きい、小さいがわかるようになり、自分より、強い、大きいも

のへの憧れがあふれて、憧れの物に変身しようとして、ヒーローへの同化現象が戦いごっこのは

じまりであると思います。 だから、その気持ちはくみとりながらも、園では、ごっこの対象を

警察官、先生、お医者さん、お父さん、お母さんなど、現実のものに変化していけるように

環境を用意して、楽しいごっこ遊びが展開できるように工夫していきたいと思っています

山下t
 


 

2015年09月15日 |保育の様子|
9月、保育園では、お父さんたちの保育参加を行っています。

今日は、お弁当の日で、以上児さんは、京泊公園までコースに分かれて、散歩に行ってきました。

帰りも、年長さんと一緒に保育園まで歩いて帰りました。

0.1歳児 2歳児クラスもそれぞれ散歩に行ったり、お弁当を一緒に食べたり、日常の友達との関わ

りや子どもたちの様子を、見ることが出来たのではないでしょうか?

 保育参加後は、お父さん方にあつまってもらい、ちょっとした、話あいを行いました。

年間に、スケジュールを早めに組んで、(例えば 節分や、サンタクロース、木工教室、)な

ど、選ぶようにするとお父さんたちも 参加しやすいのではという意見も頂きました。

このような機会をきっかけに、お父さん同士の交流を 継続して行っていけたらと思っていま

す。忙しい中、参加いただきありがとうございました。
 
 また、さっそく、今回参加いただいた中から、抽選で2名、気持ちよく運動会の競技のお手伝

をしていただくことになりましたので、あわせて、ご協力に感謝します。      
                                     山下知範



2015年09月09日 |園長先生のつぶやき|

 お知らせとお願い

 
先日、保育園下のカーブのところを、特別に許可を頂いて、近隣の住民の方々と一緒に、削って整備

いたしましたが、雨のたびに 砂利が流れてしまい、石がむきだしてしまい、ご不便や ご迷惑をお

かけした状況でありました。 そこで、近隣の方とも話し合い、9月12日(土曜日)に

地域の方と一緒に コンクリートで舗装するようになりました。

工事に入りますと、道が混雑することも想定されますので、もし、12日 お仕事が休みであったり、

お子様を見てくださる方がいらっしゃる方は
お休みのご協力を頂き、少しでも車の台数を減らし工事

がスムーズに行えるように よろしくお願いいたします。 どうぞご協力の程よろしくお願いいたし

ます。
 

園長 竹内尚史


2015年09月03日 |あぜかり学童|
学童さんで、夏休みの最後に自己評価表というものを、作って、子どもたち自身で、夏休みの最後に 自分たちで〇をつけてもらいました。
 項目は 『友達関係 公共のマナー 食事 お片付け 宿題 言葉 夏休み』の7つの項目です。
3つの評価で おおまかに( できた まあまあできた できなかった )のどれかに〇をつけました。 
 社会に出ると、様々な場面で、人より評価をされることがほとんどで、自己評価をすることは、就職の時期、(履歴書作成時期)ぐらいしかないように思います。 しかし、自己評価をすることは、自分自身を振り返るためにはとても大切で、人から苦手なところを指摘されて落ち込むより、自分で苦手なところを知って改善しようと努力したり、逆に苦手なものを補うために自分が得意なことに目を向けたり、まさに、『自律』につながる大切なことと思います。 ニートやフリーターが増加している現在において、若い人たちは、おそらく、自分にあった仕事がない、就職したもののほかに自分にあった仕事があるのではないかと、他にばかり目を向けてしまい、自分の事を客観的に見ることを苦手としているのではないのかなあと思います。

 自分を評価して、苦手なところも、得意なところも 受け入れることで、
自分を好きになれる=自尊心が高まり、 困難に出会ったとき 少しのつまづきでも、自分でどうにかして乗り越えようとする力がつくように感じています。                           

                                  山下t
 

                           諏訪神社

平和公園にて 

 

出島ちかく

築町電停にて 

 

2015年08月24日 |先生のひとこと|
 8月25日の、園バスは 台風15号 接近が予想されますので、安全の為に、
園バス 朝、夕 運休が決定いたしましたので、お知らせいたします。
 登園される方は、安全には十分に注意して登園してください。

2015年08月19日 |園長先生のつぶやき|

 園長の 竹内です。 ホームページリニューアルに伴い、時々更新していけたらと思いますので、どうぞ よろしくおねがいします。


『見守るとは?』 保育園でもよく聞かれる言葉です。

 赤ちゃんは、はう経験なしではいきなり歩くことはできません。もし、はうことのできる十分な環境がないために、はう時期が短く早く立ち上がったり、歩いたりしたときには、その後の発達に問題が生じてしまうかもしれないことは、広く知られています。それは、赤ちゃんがそれぞれの、発達過程において、その後の成長に意味のあることを習得しているからです。そして、習得するためには、ある一定の時間が必要なのです。!
 したがって、保育者がしなければならないのは、子どもが早く立てるように手を貸したり、後ろから支えたりすることではなく、はいはいをしなければならない時期に、十分にはいはいができるような環境をつくってあげることなのです。それが、現在をよりよく生きる、ということにつながります。
 はいはいから、つかまり立ちへ、つかまり立ちからひとり立ちへ、そして伝い歩きへとつながっていく発達過程は、自然な発達の経過です。その発達を保障するためには、それぞれが 保証できる空間が必要です。 加えて それぞれの発達過程における『心情』が満たされるためには、子ども自身に『意欲が』ないといけません。
 はって(何かを取りたい、触りたい、抱っこされたい)などの気持ちがあってこそ、赤ちゃんは、それに向かってはいはいをします。『意欲』があってこそ
『態度』が生まれます。その流れが保育指針でいわれる
 『心情』『意欲』『態度』です!

 保育者は、広い場所を用意すればいいのではなく、赤ちゃんがはいはいしたくなるような環境を用意しなくてはなりません。そしてその環境は、その子が今できる事より、少しだけ背伸びの必要なものであることが必要です。(例えば、物を取りたい時に、その子が到達できる少し先に欲しいものを置くとか。)
 
 もちろん、保育士も、子どもにとって大切な環境の一つです。子どもが大人とのかかわりを求める何らかのサインを出したときには、必ず気づいてこたえなくてはなりません。そのためには、保育士はいつも少し離れたところにいる必要があります。子どもが欲していることを『やってあげる』のではなく、かといってただ見ているのではなく、ひとりひとりの、発達過程をしっかり『見て』、しっかり『守る
』、そして発達に応じて適切な『援助をする』
 それが、見守る保育の考え方です!







2015年08月17日 |行事のおしらせ|
8月14日(金)に畝刈・多以良芸能保存会 の方々と一緒に、お盆の集いに参加しました。

1日、延期での開催となりましたが、お忙しい中、たくさんのご参加、ありがとうございました。

保育園の出し物は、

  『もくれんさんのお話の紙芝居』

  『おぼんの歌』

  『年長さんの女の子の奉納踊り』

  『うさぴょん音頭』

  『年長さんの太鼓~三重盆踊り』     
でした。

 年長さんの女の子の、奉納踊りでは 『かわいかねー』『年長さんになったら踊るとよー』

男の子の太鼓では『かっこよかねー』『はりきってたたきよるたい』とお客様により お褒めの

言葉を頂きました。 うさぴょん音頭では、はずかしくて固まったり、楽しそうにお友達と笑顔

で踊ったり、色々な表情を見せてくれたことと思います。

 朝 早くより、会場設営、バザーの協力 及び値段つけ、お店のお手伝い、駐車場など、

お手伝いいただき本当にありがとうございました

 
 
                           【おぼんのつどいの様子】




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