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2015年09月09日 |園長先生のつぶやき|

 お知らせとお願い

 
先日、保育園下のカーブのところを、特別に許可を頂いて、近隣の住民の方々と一緒に、削って整備

いたしましたが、雨のたびに 砂利が流れてしまい、石がむきだしてしまい、ご不便や ご迷惑をお

かけした状況でありました。 そこで、近隣の方とも話し合い、9月12日(土曜日)に

地域の方と一緒に コンクリートで舗装するようになりました。

工事に入りますと、道が混雑することも想定されますので、もし、12日 お仕事が休みであったり、

お子様を見てくださる方がいらっしゃる方は
お休みのご協力を頂き、少しでも車の台数を減らし工事

がスムーズに行えるように よろしくお願いいたします。 どうぞご協力の程よろしくお願いいたし

ます。
 

園長 竹内尚史


2015年09月03日 |あぜかり学童|
学童さんで、夏休みの最後に自己評価表というものを、作って、子どもたち自身で、夏休みの最後に 自分たちで〇をつけてもらいました。
 項目は 『友達関係 公共のマナー 食事 お片付け 宿題 言葉 夏休み』の7つの項目です。
3つの評価で おおまかに( できた まあまあできた できなかった )のどれかに〇をつけました。 
 社会に出ると、様々な場面で、人より評価をされることがほとんどで、自己評価をすることは、就職の時期、(履歴書作成時期)ぐらいしかないように思います。 しかし、自己評価をすることは、自分自身を振り返るためにはとても大切で、人から苦手なところを指摘されて落ち込むより、自分で苦手なところを知って改善しようと努力したり、逆に苦手なものを補うために自分が得意なことに目を向けたり、まさに、『自律』につながる大切なことと思います。 ニートやフリーターが増加している現在において、若い人たちは、おそらく、自分にあった仕事がない、就職したもののほかに自分にあった仕事があるのではないかと、他にばかり目を向けてしまい、自分の事を客観的に見ることを苦手としているのではないのかなあと思います。

 自分を評価して、苦手なところも、得意なところも 受け入れることで、
自分を好きになれる=自尊心が高まり、 困難に出会ったとき 少しのつまづきでも、自分でどうにかして乗り越えようとする力がつくように感じています。                           

                                  山下t
 

                           諏訪神社

平和公園にて 

 

出島ちかく

築町電停にて 

 

2015年08月24日 |先生のひとこと|
 8月25日の、園バスは 台風15号 接近が予想されますので、安全の為に、
園バス 朝、夕 運休が決定いたしましたので、お知らせいたします。
 登園される方は、安全には十分に注意して登園してください。

2015年08月19日 |園長先生のつぶやき|

 園長の 竹内です。 ホームページリニューアルに伴い、時々更新していけたらと思いますので、どうぞ よろしくおねがいします。


『見守るとは?』 保育園でもよく聞かれる言葉です。

 赤ちゃんは、はう経験なしではいきなり歩くことはできません。もし、はうことのできる十分な環境がないために、はう時期が短く早く立ち上がったり、歩いたりしたときには、その後の発達に問題が生じてしまうかもしれないことは、広く知られています。それは、赤ちゃんがそれぞれの、発達過程において、その後の成長に意味のあることを習得しているからです。そして、習得するためには、ある一定の時間が必要なのです。!
 したがって、保育者がしなければならないのは、子どもが早く立てるように手を貸したり、後ろから支えたりすることではなく、はいはいをしなければならない時期に、十分にはいはいができるような環境をつくってあげることなのです。それが、現在をよりよく生きる、ということにつながります。
 はいはいから、つかまり立ちへ、つかまり立ちからひとり立ちへ、そして伝い歩きへとつながっていく発達過程は、自然な発達の経過です。その発達を保障するためには、それぞれが 保証できる空間が必要です。 加えて それぞれの発達過程における『心情』が満たされるためには、子ども自身に『意欲が』ないといけません。
 はって(何かを取りたい、触りたい、抱っこされたい)などの気持ちがあってこそ、赤ちゃんは、それに向かってはいはいをします。『意欲』があってこそ
『態度』が生まれます。その流れが保育指針でいわれる
 『心情』『意欲』『態度』です!

 保育者は、広い場所を用意すればいいのではなく、赤ちゃんがはいはいしたくなるような環境を用意しなくてはなりません。そしてその環境は、その子が今できる事より、少しだけ背伸びの必要なものであることが必要です。(例えば、物を取りたい時に、その子が到達できる少し先に欲しいものを置くとか。)
 
 もちろん、保育士も、子どもにとって大切な環境の一つです。子どもが大人とのかかわりを求める何らかのサインを出したときには、必ず気づいてこたえなくてはなりません。そのためには、保育士はいつも少し離れたところにいる必要があります。子どもが欲していることを『やってあげる』のではなく、かといってただ見ているのではなく、ひとりひとりの、発達過程をしっかり『見て』、しっかり『守る
』、そして発達に応じて適切な『援助をする』
 それが、見守る保育の考え方です!







2015年08月17日 |行事のおしらせ|
8月14日(金)に畝刈・多以良芸能保存会 の方々と一緒に、お盆の集いに参加しました。

1日、延期での開催となりましたが、お忙しい中、たくさんのご参加、ありがとうございました。

保育園の出し物は、

  『もくれんさんのお話の紙芝居』

  『おぼんの歌』

  『年長さんの女の子の奉納踊り』

  『うさぴょん音頭』

  『年長さんの太鼓~三重盆踊り』     
でした。

 年長さんの女の子の、奉納踊りでは 『かわいかねー』『年長さんになったら踊るとよー』

男の子の太鼓では『かっこよかねー』『はりきってたたきよるたい』とお客様により お褒めの

言葉を頂きました。 うさぴょん音頭では、はずかしくて固まったり、楽しそうにお友達と笑顔

で踊ったり、色々な表情を見せてくれたことと思います。

 朝 早くより、会場設営、バザーの協力 及び値段つけ、お店のお手伝い、駐車場など、

お手伝いいただき本当にありがとうございました

 
 
                           【おぼんのつどいの様子】




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