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2017年05月26日 |保育の様子|
今日は親子遠足でしたね
とってもいいお天気で遠足日和♪楽しく過ごして頂けたでしょうか?

今日は5月の様子をお知らせしま~す
子どもの日には、かぶとを被って写真撮影、足湯(しょうぶ湯)でお祝い!
なんとおやつは特大鯉のぼりクッキー!みんなで食べました(*´ω`)



製作活動もみんな黙々と真剣です





先生の真似っこもこの通り(笑)



たまごさんもよく遊んでます(^_-)-☆



4月に入園し、いっぱい泣いていたお友だちもこんなににっこり



もうすぐ6月!来月も楽しいことたくさんしたいと思います




2017年05月18日 |園長先生のつぶやき|

  学校教育法第11条にいう「体罰」とは、懲戒の内容が身体的性質のものである場合を意味します。
    1. 身体に対する侵害を内容とする懲戒(殴る・蹴るの類)は体罰に該当する
    2. 被罰者に肉体的苦痛を与えるような懲戒(端坐・直立等・特定の姿勢を長時間にわたって保持させる)は体罰に該当する

すなわち、「体罰」はその成立要件として、

  1. 懲戒の対象となる行為に対して、
  2. その懲戒内容が、被罰者の身体に対する侵害を内容とするか、被罰者に肉体的苦痛を与えるようなものであり、
  3. その程度があくまでも「罰」の範疇であること
 といわれているようです。

 最近『体罰』がよく話題になっていますが、そもそも、『体罰としつけ』の違いはなんでしょうか

 子どもをたたくなどの行為によって、いったんは 子どもの行動をコントロールで

きるかもしれませんが、単に恐怖を与えているだけで 子どもにとっては自律ではなく他律であり、

分で考えて行動をやめれるようになるのではありません。その怒る人がいなくなると、よけいに


以前に比べて 状況がひどくなってしまうこともよくあります。


ただ単に 顔色をうかがったり、消極的・能動的な態度を育ててしまうと思います。

「しつけ」とは逆の結果になります。 もしかすると、大人が子どもを激しくしかる事、体罰は、子ど

ものためにというよりも、

 大人が『自分が恥ずかしいので止めてほしい』『人として許せない行為だ』

『何度言っても言うことをきいてもらえなかった』という時に起こるような気がします。

この場合 子どもの育ち というものは二の次の様な気がします。

 もし、現代社会が保育園・幼稚園という幼児施設が『しつけ』を教えるところだと勘違いしてしまう

と保育園・幼稚園は子ども達にきびしくしたり、何度も何度も言い聞かせる場面が多くなってしまいま

す。もしかすると、その姿を見た一部の保護者は体罰だと思うかもしれません。

しかし全ての子に平等に『しつけ』をするということは、そのように行き過ぎな行為を生んで

しまうのではないかと危惧しています。

 子どもたちは、子ども社会の中で自分達で決めたルールは担当の保育士がいなくても守ろうと努力

しますが、一方的に決められたルールはどちらかとういうと守ろうとしません。(一般的に)

例えば おにごっこは、ルールを守ると楽しいのでルールを守ろうとしますし、遊んでいる中で

友だちが『今バリアしたけんだめ』と自己中なルールをあみだしても、おもしろそうならとりいれ

新しいルールとして根付いていくでしょうし、おもしろくなさそうなら、『なんいいよっと?』

と却下されます。サッカーで手を使わないのは 使うとおもしろくないと理解しているからでしょう。

『しつけ』と関わりが深い『ルール』『社会性』はまさに、子ども集団という遊びの中で、子どもたち

が自然と身についていったりするものだと思います。

 (※子ども達だけて決めるルールは自分たちが出来そうにもない事など厳しめに決める事があるので

保育者の助言や配慮が必要です)

 

 長くなりましたが、しつけは こどもが社会・大人が期待していることを期待する行動が習慣化し

言われなくても 自分で考え主体的に動けるようになっていく事だと思います。


子どもは自分が本当に愛されていることを知ると、その信頼感から

他の人も信頼できるようになり、自分自身が好きになるという 自尊感情が先にないと本来

しつけは難しいような気がします。 だからしつけの前に自尊感情・信頼関係を

どう育むかが、保育園の役割でしょうね!





















 

2017年05月11日 |園長先生のつぶやき|
 保育園は遊んでばかりいて、幼稚園は勉強する時間がある という偏見が今でもぬぐえない

保育園です。 幼稚園要領でも、幼児期は、遊びを通して主体的に活動することが大切だとしっかり

書いてありますが、なぜこのように、保育園と幼稚園の世間一般的なイメージが違うのでしょうか?

 一つには、保育園の管轄が厚生労働省であるのに対して、幼稚園が文部科学省管轄であるから

かもしれません。 だからどちらかというと、保育園は養護のイメージが強く、幼稚園が教育の

イメージが強いのかもしれません。一昔前までは、幼稚園は受験をしてはいらなくてはならないほどに

希望者がいました(専業主婦が多かった時代) 、しかし、時代の流れとともに、共働き夫婦の増加や

女性の社会進出に伴ない 徐々に保育園利用者が増加してきました。すると今度は、幼稚園に空き室がで

きるようになり、逆に保育園が不足してきた結果、待機児という言葉が生まれました。

 幼稚園の空き室利用と、保育園待機児童解消の為に 文部科学省と厚生労働省が力を合わせましょう

ということで『認定こども園』に移行する動きが出てきています。
 
 小学校が、文部科学省管轄なので、幼稚園はどうしても小学校前教育=小学校で習うことを就学前に

行うというイメージが強いですが、小学校6年生が、中学校1年生で習うことを勉強しないように

幼稚園のうちに、小学校1年生で習うことを勉強するということが、幼児教育ではなく、

幼児教育とは、小学校での生活だけを想定し、そこに向けての活動だけを行うのではなく長い人生を生

きていくための人間関係の基礎、興味、意欲、態度を育んでいけるようになる力をつけることであると

思います。

 今後 畝刈保育園が、認定こども園になり幼稚園の機能を持ち合わせたとしても幼児教育という元来

の考えは変わらない思っていますので、とくに保育園としての大きな変化があるわけではないと思って

います。



2017年04月28日 |保育の様子|
新年度が始まり、1ヶ月がたちました
1日からは新しいお友だちも入ってきて、とってもにぎやかになりました♪
「ママがいいよ~」と泣くお友だちもいましたが、
泣かずに「行ってらっしゃい」ができるようになったり、
1人で座ってご飯を食べられるようになったり!!
たくさんの成長が見られ、嬉しく思います。





 進級したお友だちも新しいお友だち、新しい先生と毎日楽しく過ごしています









GWが始まりますね
楽しいお休みをお過ごしください!
連休明けに元気なみんなに会えることを楽しみにしています。

2017年04月13日 |園長先生のつぶやき|
畝刈保育園の見学者を案内する際に、保護者の方に、『自園では、年少クラスよりセミバイキングで

自分が食べたい量を、お当番さんに言ってよっそてもらうんです。子どものころに苦手な物でも

たべなさいと言われたことの積み重ねで 毎日しぶしぶ食べるよりも、今は食べれなくても

大人になって食べれるようになったり、苦手な物でも同じ栄養で、違う食物を食べることで補おうとす

る大人になってほしいですよね』と話をすると、いかに多くの方が、苦手な物を食べさせられた経験を

持っているのかと驚きます。 私自身のことでいうと幼少期、好んで野菜をほとんど食べられなかった

ですが、高校生になったくらいに、野菜って結構おいしいと思えるようになったものです。

幼少期より 苦手なものでも少しは食べてきた積み重ねではなく、味覚が変化してきたから

たべれるようになってきたと思っています。

 しかし、かといって何でも好きなものばかり食べればいいというわけでは決してありません。

いいかたとすれば、苦手なものでも、少しは食べなさいではなく、もし、食べてみておいしいかもしれ

ないので、一度は一口でも食べてみてほしいと思います。そのうえで、やはりおいしくないと感じたの

なら次回の食事より 量を少しにしてもらえばいいと思います。

 保育園での食事のいいところは、みんなでそろって食べることです。

今 社会問題になっている 『こしょく』

 弧食(家族と一緒ではなく一人夕食を食べる) 
 個食(一つの食材だけ食べる)
 固食(決まったメニューを毎日食べる)
 小食(ダイエットの為に少しの量しかたべない)
 粉食(パンなどやわらかいものばかりの食事)
 濃食(味が濃いものしか食べない食事)
 



 ☆親と一緒に食事をしていない子供・・・小学生20.1%、中学生41.6%いるそうです。

保育園での、みんなで食べる給食は、人生においても 大切なことであるということは言うまでもあり

ません。

お友達と楽しく食べるから、おいしい、お友達がおいしそうに食べているから

ぼくもたべてみよう・・ などたくさんの まさに食べようとする意欲が自然と育まれる場所(食育)

だと思います。




2017年04月11日 |園長先生のつぶやき|
 28年度はなかなかブログの更新が出来ずにいましたが、今年度は、更に充実した内容で

たくさんの方に見て頂けるようにがんばります

 さて、37名の年長さんが卒園し、新しく新入園児を迎えて29年度がスタートいたしました。

4月らしく、『ママがいい~』と泣きごえが聞こえてきたり、年長さんがいなくなって年中さんは、

お手伝い活動をはりきったりしてくれています。 クラスや、担当保育士が変わって

すこし戸惑っている子、保育士との距離をはかっている子、まったく変わらない様子の子

様々です。

 保護者会でも説明いたしましたが、『愛着』関係があると、今は泣いていても、

慣れてくると、同じ場所にいなくても、迎えに来てくれるという期待感

家に帰ればママが待っているという安心感から、みずから どんどん、見知らぬ世界へと

探索活動が出来るようになってきます。 

お子さまと一緒に来られた見学者を見ていても思うのですが 

愛着関係があるからこそ、初めての場所でも、興味があるものに自ら向かっていって

母親の心配をよそに そっちのけで遊んだりできるものだと思います。 

 保育士は残念ながら、母親の代わりに愛着関係は築けません。どんなにがんばっても

母親のかわりには絶対になれないからです。でも信頼関係は築くことが出来ますし、

保育士はそうあるべきだと考えています。互いに信頼しているからこそ

 子ども達は 保育士を 信頼しているからこそ 家にいるときより

少しだけ頑張って、苦手な事に挑戦することが出来たり、間違ってもいいから、

何にでも挑戦することができ、壁にぶつかったときにはみずから、助けをもとめてきます。

 保育士は 子ども達を 信頼しているからこそ 子ども達から 少しだけ離れて

見守ることができると思います。

2017年02月08日 |給食室より|
2月3日、節分でオニをやっつけた子ども達
さあ、楽しい給食!
でもでも、またオニ⁉

みんなで、チキンライスと焼きそば・ウインナー・竹輪・のりでオニの顔

そして、鶏の唐揚げを金棒にみたてました



今度は、食べてオニをやっつけた子ども達でした






 


2017年01月07日 |保育の様子|
歩けます!!今年のひまわり組さん
あっご挨拶が遅れました。あけましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します!
……ということで、足も強い!体力もある!行ってみました熱田神社



まずは園内の水仙の香あっにおいすると子ども達







恒例のどんぐりも見つけ……





カニの道……いるかな





まだまだ歩きます!






こっちこっち~



着きました!




二礼二拍手一礼!





怖いよ大丈夫私が付いてる!




というわけで……               今年もたくさん歩きますよ!


ひまわりぐみ


2016年12月24日 |保育の様子|
朝のお集りに参加していると。。





すみれ・たんぽぽぐみのお部屋にもサンタさんがやってきてくれましたよ~e-EAAB




タッチしてくれたり、頭をなでてくれたりと優しいサンタさんでしたねe-E471








ちょっと泣いちゃったお友だちもいましたがe-E5B1



サンタさんからステキなプレゼントを頂きました




サンタさんとバイバ~イ!





そのあと、プレゼントの絵本を読んで楽しいクリスマス会になりましたe-E4CF



良いクリスマスとお正月をお過ごしくださいねe-EB80



2016年11月02日 |保育の様子|
ホワイト、ミルク、ブラックと言えば、みんなの好きなチョコレートですが、ひまわりぐみでは、チョコレートのようなパズルが流行っています 
 難易度はホワイト、ミルク、ブラックの順でそれぞれ7764通り、2339通り、1通り←しかない周りから埋めていくと完成がはやいとか。ホワイトはひまわりも三分の一の子が出来るように!
 周りから攻めるのが、物足りないМちゃんはランダムに真ん中から攻めていき完成させたり……子どもの底知れぬ力にビックリさせられることも
 8かけら×5かけらのエル字型チョコ。何角がどこにはまるか感覚的にわかってくるのはもちろんのこと、数学的要素もたくさん含んでいて奥が深そうです
 しかし…………果たして今頃の子どもたちは『板チョコ』を食べるのか………という素朴な疑問も残しつつ……

ホワイトチョコ




ミルクチョコ




ブラックチョコ




簡単よ~




周りから攻めていき……




もうすぐ完成!


                      ひまわりぐみ

2016年10月27日 |保育の様子|

 

 


☆今日は消防署の方々をお招きして、避難訓練を行いました

実際に、消防車が、訓練時間に緊急出動するということもありながら、

忙しい中、丁寧に お話してくれました。

 訓練も、落ち着いて、よく話を聞いて行動で来ていたとおもいました。

保育園としては、まずは、火災が発生しないように十分気をつけていきたいと思いま

す。

 































 


2016年09月17日 |保育の様子|
 『おうちに座ってごら~ん』と、先生たち。

中学生のお兄さん・お姉さんに見守られながら、

子どもたちの顔写真の貼ってある【おうち】に座っている様子です。

 








この日は、保育園の多目的ホールへ。

おうちに座った後は、開会式でするディズニー体操e-E5BE



今では、職員がして見せなくても、覚えて子どもたちだけで体操をしています



次は、かけっこです。

名前を呼んでもらい、お返事、、『よーい、どん!』と走りっこを楽しみました。




9月16日金曜日。
運動会のリハーサルへ、南部体育館へと行って来ましたよe-E4AFe-EAAB









おうちのシートを持って行って、座れたよe-EAC5





『ぼっくらのクラブのリーダーは~e-E5BE

とってもノリノリなたんぽぽぐみのお友だちでしたe-E471




9月24日が運動会です。子どもたちは、毎日の生活の中でおゆうぎを覚えたり、自分のかけっこのおうちを覚えることが出来るようになってきました。残り一週間。楽しみながら、当日を迎えたいと思いますe-EACD



2016年09月16日 |あぜかり学童|
8月26日に長崎探索に行きました。今回は、山田先生の班です。

最初は新地中華街に行き、よりよりを食べました。公園で食べたのですが、池があり鯉やカメ、魚がいました。その次に、グラバー園に行きました。グラバー園に行く途中、「祈りの丘絵本美術館」へ立ち寄りました。その後、大浦天主堂を横目に歩き、グラバー園に到着しました。

グラバー園では初めに昼食を食べました。テーブルで食べようとしていましたが、椅子が4つ・・・すると、子どもが隣から椅子をサッと持ってきてくれましたお弁当を食べ終わり、さ~見学開始ですグラバー園にも池があり、鯉やハトに餌をあげていました。

グラバー園を出て、歩いていると大粒の雨が降ってきて旧グラバー住宅に避難しました。子ども達は、雨の中移動する方法を色々考えていました

帰りにかき氷を食べると約束していたので、それからのみんなの行動のはやいこと・・・・時間が押していて食べる時間があるのかとハラハラしていましたが、みんなのお蔭で無事かき氷を食べ、帰ることができました。
                                                                   

                
    

                                                                      


2016年09月14日 |あぜかり学童|

       ☆長崎探索☆   
                          ~山下班~

 
☆ぼくたちは、長崎バスで すでに忘れられたお友達の帽子を手に 八千代町でおりて、ぶらぶらしながら

 
 




 KTNというところで、猫展があっていたので、(こどもはただ だった)のでよってきました。

猫グッズをかいたくなりましたが、 おかあさんにおこられるということで、みんな意見がまとまり

なにもかいませんでした。



 その後 長崎市消防署の8階にある 災害体験広場に行いきました 消防士のおじさんが、長崎大水害の

話や、台風体験、消火体験、火災脱出訓練をしました。

火災脱出は怖いといって、女のこはしませんでした最後は火災予防のアニメを見て、記念写真を撮って、退出し

ました。 はじめこわかったけど、いろいろ消防士のおじさんが、やさしくおしえてくれて楽しかったです

脱出体験は、こわかったけど けむりは、ぷりんの味がしてよかったです。
 
 


 ※長崎大水害って あまりしらなかった。




            ※台風なんかにまけないぞ!
 



  ※火を消しています!




 

※ミッションコンプリート!



 諏訪神社まで歩く予定でしたが、 みんな 『おなかがすいた』とのことで、予定をかえて アイスをローソン

でかいました。 歴史文化博物館広場で、アイスを食べてお弁当もたべました

アイスをたべてすこしおなかいっぱいになり 、お弁当を少し残しました。 おかさんごめんなさい!

 


 昼食後 、長崎の歴史を学んだり(ほとんど、クイズをしていました)その後 エヴァンゲリオン展へいきまし

た。H君が、チケットをとちゅうでなくして、みんなでさがしましたが、見つかってよかったです。




 エヴァンゲリオン展 舌をかみそうな展示会場にいきました。 僕たちは あまりしりませんでしたが

先生が(初号機だ、零だ・・・・・と)一人楽しんでいました。 でも、テレビみたいなものはたのしかったです。

 ☆最後に 雨がふってきたので図書館にいって雨宿りしました。 k君がしらない親子とずーと話をしていて

(おれ1年生やし字読める・・・・・・とか) すごいなあと思いました。そして絵本も一緒に読んでいました。


 最後にバスに乗りました。 つかれていたので、すぐに眠ってしまいました。

長崎って、歩いてみるととても広いと感じました。 車のありがたみをしりました。 バスは便利だけど

決まり事がたくさんあると気づきました。 とても楽しい一日でした。

                     

                    ・・・・・・・・・・と思ってくれていると思います 山下t












2016年09月13日 |あぜかり学童|
8月26日に長崎探索に行って来ました!
今回は、松川先生の班の紹介です。

 道開きより長崎バスに乗り松山まで。
平和公園にまず行き、平和記念像の水の中にお金を入れ、お参りしました。
その後、出島に行くことに決定し、電車に乗り移動。
スタンプラリーをしながら見学。(時間がなく、最後まで回ることが出来ませんでした
わたがし体験(3回大きく回し、後は、手元でグルグル)
羽ペン体験(インクをつけ羽で書く、結構集中していました
昼食は、眼鏡橋で、川内班と落ち合う予定でしたが、出島を堪能しすぎて、時間がなくなり、水辺の森で昼食。
昼食後のデザートにアイスを食べようと出島ワーフにて、かき氷を食べました。
そのうち雲行きが怪しくなり雨が・・・
屋根のあたりのところで食べていたので、雨に濡れることもなく、しばらく雨宿りさせていただきました。
いつやむのかと心配する松川をよそに、子どもたちは楽しそうにアイスを食べていました。

小降りになったところで、大波止のバス停までみんなで走り、保育園には1番に着きました。

2016年09月12日 |あぜかり学童|
今回は、8月26日にお出かけした、長崎探索をご紹介したいと思います。
5班に分かれて行き、それぞれで行き先を考え、楽しく行って来ました。

今回は、中道先生チームの紹介です。それぞれの先生のレポートです。

長崎の代表的な観光名所、グラバー園へ行きました。この日は、暑かったので、みんなでかき氷を食べました。園内の石垣jに2か所、ハート型の石が埋め込まれているようですが、みんな見つけることができず・・・
ちなみに見つけた人は、恋愛が成就するんだとか・・・

次に向かったのは眼鏡橋。ここにもハート型の石が埋め込まれているようですが、見つけきれず、近くにいた人が教えてくれました。ふと空を見上げると一部だけ真っ黒に・・・
新地中華街に着いたとたん、大雨になりました。近くに屋根がある所を探し、1時間ほど雨宿りしました。

 

 

 

2016年09月08日 |保育の様子|
いつものおもちゃにあきたら、小麦粉ねんどを作っちゃおう
雨の日も休日も楽しいよ。お家でのちょっと違った過ごし方

<材料>
*小麦粉……適量
*水…………適量
*サラダ油…少々
*塩…………少々


小麦粉1キロってどのくらい?





            材料をボールに入れて~



まぜまぜ




こねこね




出来ました


出来たら、さっそく遊ぼう




ステキな感触




ほら!




見て見て❤




身近なもので楽しく遊びました(^^)/           *日もちはしませんあしからず…

                                     ひまわり組





2016年08月24日 |保育の様子|
以上児クラスでは今、さくら組を中心に畑での活動をしています。
赤チーム・青チーム・先生チームの畑を作り、5月の後半ごろに
茄子・きゅうり・トマト・ピーマン・オクラの苗を植えました



チームごとに水やりをしたりとお世話を頑張ってきたおかげで
畑は元気な野菜たちでいっぱいになりました



ヘンテコな形のものもありましたが、ちゃんと育てることができて大満足
採れた野菜は給食やおやつでみんなで食べました



子ども達は毎日「今日畑の当番誰!?」と、やる気満々です(笑)

今はどこのチームがどの野菜をどれだけ育てられているのか表を作って確認しながら
収穫しています



これからも美味しい野菜ができるようみんなでお世話を頑張っていこうと思います

2016年08月22日 |園長先生のつぶやき|
『きく』という言葉には 意味が微妙に違う漢字が存在します。

 


『聞く』

意識しないでただ耳に入ってくる音を受け入れるという場合には「聞く」を使います。例えば次のように使います。

・教室の外から、車の音が聞こえてくる。

これは意識して車の音を耳にしているのではなくて、ただ勝手に耳に入ってくる音をきいているというシチュエー

ションですね。また、道をたずねるときにも「道を聞く」と使いま一方で「聴く」は、積極的に意識して音に耳をかた

むける場合に使います。例えば次のように使います。

『聴く』


・クラシックのコンサートで素敵な演奏を聴いてきた。

これは、コンサートの音を意識してきいているというシチュエーションですね。授業を聴くやCDを聴くというように、

耳をかたむける音が決まっているような場合に使います 英語では「聞く=hear」で「聴く=listen」です。 




 以前 保育園でお集まりをしていた時、必ず前にいて 先生の話をじっと きいているような子がいました。

でも、意外と小学校に行ってから、内容を理解していなかったり、忘れ物が多かったりした事例がありました。

 
 意外と、大人はシーンとしているとすべての子どもたちが きいてくれていると勘違いして、『あの時言ったで

しょうきいていなかったの?』と怒ったりすることがよくありますが、 子どもたちの 聴く力 にも 個人差が

ものすごくあるように思います。  まだ『わからない、なんで?』などリアクションがあると、よいのですが、分か

らなくても 『わかりましたか』の問いかけに、みんなと同じように『はい』と答える習慣だけがつくと、

分からなくても、分かっていても意見が言えない子になってしまうような気がして危惧しています。

 幼児期 でいえることは、 子どもたちは、何か興味がありそうな話、いつも同じ内容で 同じ話し方でない

話 、わくわくした話 など

 幼児の特性を理解して、いかに子どもたちを引き込んでいくか? 聞きたくなるような 話し方をするかが保

育士の専門性 の様な気がします。 そして、専門性に意外と大切なことは ユーモア にあふれていること

とです。 これは、政治家が講演中に ところどころ 小話(笑い話)をいれてくるようなもので

真面目な話を聞いてもらうための 心をつかむためのテクニック的な要素もあるのですが・・・

ユーモアは コミュニケーションにおいて 大人の社会でも、子どもの社会でも不可欠の様な気がします。

 こどもの特性(発達)を十分理解していること(何に興味があって、何が好きで、何ができて、何が

怖くて・・など)が前提にありますが。

 保育士の仕事は、子どもたちが将来あらゆる 職業につく 社会人になる事を

想定すると

様々な事に興味を持ったり、 常に社会人としてアンテナをはる必要があります、実は保育以外の仕事に

答えがあることもたくさんあるような気がします。 

 大人になって 聴く力がなぜ必要かというと、コミュニケーション能力においては、話す力がある人より

聴く力がある人の方が成功すると言われています。 聴く力とは、すべてを受け入れることではなく

自分にとって必要な情報をとりいれたり、またコミュニケショーンの場においては、相手が本当に伝えたい事

の真意を読み取ったり、何を言いたいのかを瞬時に理解したりする力であると思います。

 幼少期に 毎日 先生がいったことを静かに聞くだけの経験 と幼少期に 様々な年代の様々な人たちと

話をした経験、ディスカッションした経験とでは  どちらの経験が、 

 将来において 『聴く力』  をより育む 事になるのでしょうか??

 


 







2016年08月20日 |保育の様子|
テラスでの水遊び! みんな大喜び!







可愛い水着姿にドキッ





すみれの赤ちゃんたちも楽しんでます








お水のかけあいっこe-EB7C





沐浴中 見ちゃいやん



8月も残りわずか! めいいっぱいみんなで水遊び楽しみたいですe-E482
水着を着たり脱いだりする中で、着脱もちょっとずつ上手になってきているたんぽぽさんですe-EAAB

                                     尾上


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