«Prev | 1 | 2 | 3 |...| 42 | 43 | 44 | Next»
2016年07月11日 |給食室より|
雨の合間をぬって、畑の「青しそ」採りに行ってきました。
雨のおかげか、大きく生長していましたよ♪
明日の15時のおやつの「ちぢみ」に加えて、みんなで食べる予定です。
楽しみです


2016年07月06日 |保育の様子|
コップをたくさん積んで遊んでいたA君のところへ、B君がやってきて1個取って行ってけんかに
両方の意見を聞くとA君は全部いるとの事。B君に話して返してもらいました。 
でも気持ちが収まるはずはなく、険悪ムード
「園長先生に買ってもらおうか……」と話し合う横からCちゃんがすーっとコップを持っていってしまいました。
余ったのは2個。気づいたA君!「わーもっとすごいことになるぞ。」
ところが……A君、残りの1つをB君に「はい!」
そしてあっさり解決
たくさんあればいいというものではないのですね!


台所満員御礼



ごちそういかが?



大家族



               ひまわり組



2016年07月05日 |保育の様子|
今年度、初めて絵の具を使って遊びました♪

















左右に筆を動かして思い切り描いたので、手も足も青くなりました(笑)e-E5B1









い~いこと考えた!
これを海にしてみたらどうだろう??

























さかなが泳いだよe-E49A













プリンカップであわぶくぶく.。o○ ペタペタっ☆










素敵な海のできあがり~e-EAAB





















子どもたちは、楽しんで絵の具遊びに参加していましたよ。筆やプリンカップなどの道具を使った製作をして、またひとつ成長を感じ嬉しく思いますe-E478夏は、ボディーペインティングを予定していますe-E471  白濱

2016年07月02日 |あぜかり学童|
今日は学童さん13名、職員6名で「100人パトロール」に行ってきました!
天候にも恵まれず、雨、風のひどい中、子どもたちは楽しんで歩いてくれました。
大人は子どもたちが風邪をひかないように・・・洋服の着替えもないのに・・・と心配していましたが、
風が吹くと「きゃ~」、雨が降ると「きゃ~」と喜んでいましたよ!

昼からは「花いっぱい運動」に行ってきます!次回は花いっぱい運動の様子をお伝えします
















2016年07月01日 |保育の様子|
 6月30日は 四季工房 さんの主催で 木工教室 が開催されました。

のこぎりをつかったり、くぎを金づちでうったり、しながら、年長さんは

船を作りました。

 けがをする子もなく、楽しみながら、
ふねを作ることが出来ました。

なかなか普段、保育の中で木工ができないので、とてもいい経験になりました。

四季工房 様 材料から指導まで 何から何まで、本当にありがとうございました。



『のこぎり こわいなあー』



『これかたいとさねっ』 『わたしにまかせてーおさえててね』




『うーんなかなか くぎがはいらないなあ』

 

☆写真でもわかるように、やはり集中しているときは、カメラは気になりませんね!

幼児期は、まだまだ自己中心的で、自分がおもしろいと感じる事(興味がある事)は

よく聞くし、興味がない、またおもしろくないと感じたらあまり聞かないんだと感じました。

無理に聞かせようとする大人の意図をこども達が感じ出すと、子どもたちは、聞いているふ

りをしたり 自分の意見を全くいわない 子どもになってしまいそうな気がします。

 だから、就学前に、面白くない事をして45分黙って椅子に座る練習をするのではなく

45分興味がありそうなことをしながら、活動の中で、45分がどれくらいの長さなのかを

身を持って体験することの方が、重要だと考えています。

 幼児期の教育は

小学校で行うことの前倒しでは決してなく、いかに、この時期に意欲を高められるか

壁にいきづまっても、のりこえようとする生きる力を育み、他律ではなく、自分で律する力を

身に付けていく事だと考えています。 たくさんのわくわくするような楽しい活動をとおして

集中力を身に付けていけたらと思います。       山下t
















2016年06月23日 |先生のひとこと|
畝刈保育園では異年齢の関わりを大事にしています。クラスも、0.1才児は一つのフロアーで生活していますし、3.4.5才児も同じフロアーで活動しています。2才児は・・・というと、3.4.5才児クラスという大きい集団に入る前段階の小集団での遊びや生活習慣の自立を保障するために、単独クラスです。

 しかし、0.1才児クラスで異年齢を経験している子どもたちは、一つ上のお兄ちゃんお姉ちゃんとも自然と関わって遊べます。


2才児と3才児のお友だち。一緒に砂遊び



「おにごっこする?」「じゃんけんぽん!」2才児と3才児のおにごっこが始まります。


 
虫を見つけた3才児と、興味を示す2才児



命名「シール葉っぱ」3才児


2016年06月15日 |保育の様子|
近所のあじさいロードが大好きな子ども達。
紫、ピンク、青、水色、薄ピンクに白……様々な色のあじさいの前で記念撮影
 「これがいい!」「ぼくはこれ。」それぞれが好きな色のあじさいを指さしながらのんびり歩く
梅雨の晴れ間
ひまわり組さんの梅雨の散歩


ハイポーズ




                                      これがいい!




ぼくはこれ




                                      見つけた!



ひまわり組





2016年06月13日 |保育の様子|
6月19日は、父の日ですね。皆さんは、お父さんへのプレゼントはきめられましたか?
 私は・・・今、考え中です。
   

 さて、すみれ、たんぽぽさんも父の日製作に取り組んでいます。


 たんぽぽさんは、なぐりがき。






すみれさんは、指スタンプ。


 







体の次は、お顔ののりづけ!















完成した作品は、お部屋に飾っています。








子ども達は、制作が大好き
これから、夏に向けて、フィンガーペインティングなど楽しい製作をしていこうと思っています。

またの更新をお楽しみに。           西川

2016年06月13日 |園長先生のつぶやき|
 AI(人工知能)の研究者であるマイケル・A・オズボーン准教授らの論文が衝撃的で話題になっています。

今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いとい

う結論に至ったそうです。

機械によって取って代わられる仕事は多岐にわたり、下記は、今後消える・なくなるであろ

うと予測される仕事を紹介します。(あくまでも高い確率で予測されている仕事です)

 

  • 銀行の融資担当者
  • スポーツの審判
  • 不動産ブローカー
  • レストランの案内係
  • 保険の審査担当者
  • 動物のブリーダー
  • 電話オペレーター
  • 給与・福利厚生担当者
  • レジ係
  • 娯楽施設の案内係、チケットもぎり係
  • カジノのディーラー
  • ネイリスト
  • クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員
  • 集金人
  • パラリーガル、弁護士助手
  • ホテルの受付係
  • 電話販売員
  • 仕立屋(手縫い)
  • 時計修理工
  • 税務申告書代行者
  • 図書館員の補助員
  • データ入力作業員
  • 彫刻師
  • 苦情の処理・調査担当者
  • 薄記、会計、監査の事務員
  • 検査、分類、見本採集、測定を行う作業員
  • 映写技師
  • カメラ、撮影機材の修理工
  • 金融機関のクレジットアナリスト
  • メガネ、コンタクトレンズの技術者
  • 殺虫剤の混合、散布の技術者
  • 義歯制作技術者
  • 測量技術者、地図作成技術者
  • 造園・用地管理の作業員
  • 建設機器のオペレーター
  • 訪問販売員、路上新聞売り、露店商人
  • 塗装工、壁紙張り職人

 ☆身近なところでいうと、ハウステンボスの『変なホテル』はコンピューターが中心ですよね!
ロボットやコンピューターの進化により、今後多くの仕事が、人間から、コンピューターへ移

行してくると言われています。 では 10~20年後の子ども達が成人した時に、日本社会

が求める人材は記憶力にすぐれて、IQが高い人材なのでしょうか? それとも、何にでも

意欲的で、自分の意思を示せる人材でしょうか? 少なくとも、昔のように記録力が人より

すぐれたり、パソコンを使いこなせる人材よりも新しく様々なソフトを開発したり、バイタリテ

ィーに富んでいたり社会性に優れた人材が求められている様な気がします。 逆に、何が

コンピューターでもよくて何が人間でなければ絶対にいけない仕事なのか、真剣に考えなく

てはいけない時代になっているのかもしれません。 



 幼児期の遊び = 幼児期の学びである事はあきらかで、この時期に、あらゆることに

挑戦したり、挑戦してくじけて、違う方法を考えてみたり興味のある事(好きな遊び)に没頭

したり、けんかの中で、葛藤したり、人の気持ちに気づいたり、学んでいけるものと信じてい

ます。

 この幼少期には、まだまだ自己中心的で未熟なところがたくさんあるかもしれませんが

集団の経験をもとに、葛藤を経験し、社会性が培われて、ほめられる事よりも認められるこ

とで自己肯定感が高まり、主体的に活動することで何にでも意欲的に行動できるような社

会人になれると思っています。














2016年06月08日 |先生のひとこと|

 
年少さんは今日、田んぼふみを行いました。=こどもにとっては、田んぼ遊びになるんでし

ょうはじめは、えー と思って、おそるおそる、田んぼの中に足をいれていた子どもたちでし

たが時間がたつにつれて、だんごをつくったり、座ったり、半身浴をしたり

田んぼの土が徐々に固まっていく感触を楽しんだり、

今日は、どんなに洋服が汚れても気にせずに遊べるので、思う存分 あそべたのではない

でしょうか?

最近、“土に触れる”という機会がめったにありません。人類は有史以来ずっと土に触れてき

ており、現代ほど、土に触れない時代はなかったのです。 土に触れて体を動かす農作業

は、五感を使って自然と対話をすることによって、精神的な安定をもたらすと言われていま

すが、まさに自然に同化していくかのように最後まで楽しんで遊んでいました。




これこそ五感の育ちですよね                           山下t



 


2016年06月01日 |園長先生のつぶやき|

 生後1ヶ月までの赤ちゃんで良くみられる笑顔を「生理的微笑」もしくは「新生児微笑」

いいます。
例えば、笑っているように見えたり、眠りながらふっと笑顔を見せてくれる瞬間な

どに見せるものです。実はこの頃の笑顔は、赤ちゃんが お母さんに可愛がって育てても

らうため(赤ちゃんが他の動物に攻撃されないための、まさに生き延びるため)の本能的

な微笑みといわれています。

 この時点の赤ちゃんは意識して笑顔を作っているわけではありません。本能の働きで笑

うことにより「周りの人が笑顔になり、優しくしてくれる」ということを体験し、「この表情は役

に立つんだ」と感じて笑顔を繰り返すようになります。
 
哺乳類は特に 赤ちゃんは他の動物に攻撃されないように、丸みを帯びて、かわい

らい姿をしています。 ライオンの赤ちゃんでも危害を与える対象ではないと他の動物に

おもわせるためにかわいい姿をしています。

 そのためか、保育園でも、月齢が低くなる赤ちゃん程、子どもたちにとってやはりかわい

くて仕方がないのでしょう、必要以上にかわいがってくれます。

 子ども達は、小さい子を見ると 自分で出来ることでも 何でもしてあげようとします。

まあ、たまにはいいのでしょうけど、でもそれが日常化してしまうと、くつさえも

自分で履けるのに お兄ちゃんたちに はかせようとする姿もたまに見られます。

1歳の子どもたちなりに、だれが甘えると手伝ってくれて、だれが手伝ってくれないのか

区別が分かるようになる気がします。 

だから年長になって母親の前で自分でカバンを持たないお子様も、保育園ではかならず自

分で持ちますし 母親が思っている以上

に、子どもは家庭生活 と 園生活(集団生活) を区別して生活しているようです。

 子どもたちには実際に誰の力も借りないで一人で何でも行って生きていけるほど実社会

は、甘くはないですので、本当に出来ない事をがまんして一人でしょい込んで生きていくよ

りは、人に頼めることができる大人になれるように 小さいころからお友達との関わりの中

でコミュニケーション能力を高めていってほしいと思います。













 







 

(写真は、朝の登園の様子です
(赤ちゃんは かわいくて仕方がないようです)


2016年05月31日 |行事のおしらせ|
 ☆5月27日(金)あぐりの丘で、親子遠足が開催されました。

朝には、小雨も降っており、天気も心配されましたが、天気も次第に良くなり

快晴のなか、楽しく遠足を終えることができました。

親子ダンス(まねっこピーナッツ)

じゃんけん列車

年長さんは(スタンプラリー)

などを楽しみました。
 
 自由時間にも、噴水の中で水遊び、遊具で遊んだり、動物と触れ合ったり、

親子で遊んだり、楽しくすごせたのではないでしょうか?

また、お父さんがたも、積極的にお手伝いいただき、ありがとうございました。




(お父さんがたお疲れ様でした



        (遊具でたくさん遊んだよ)
 


 


(年長さんはスタンプラリーを楽しみました



 

                 (じゃんけん列車チャンピオン おめでとう







 

  

 お父さん お母さん 参加いただき ありがとうございました。


 





2016年05月27日 |保育の様子|
2才児・・・この頃の子ども達は、本当に嬉しいこと楽しいことを素直に表現します。2才児の成長段階では、
『できる!やってみよう!』と思うことが実現可能になってきます。それが実現した時には、それはそれは写真のような屈託のない笑顔に!



 新聞紙びりびり遊び




 

        しずくのデカルコマニー


  これからも、このようなステキな笑顔がたくさんお届けできるような、楽しい活動をしていきたいと思います。                
                               ひまわりぐみ


2016年05月19日 |給食室より|
そら豆の時期になりました。

給食メニューにも、今月、「そら豆の塩ゆで」を取り入れ、子ども達に「さやむき」を手伝ってもらいました。

上手にむける子もいれば、「むけない~!」と言う子も。

むいてみると、ふかふかの中に美味しそうな「そら豆」が!

喜んで、みんな「さやむき」をしていると、「キャ~!!」という声が

子ども達のところ行ってみると、どうもさやの中に虫がいたようでした。美味しい「そら豆」の証拠ですね

さて、むいたそら豆は、翌日、美味しく給食で頂きました。






2016年05月17日 |看護師より|
 
虫が飛び回る季節になってきました。
 
畝刈保育園は、皆様ご存知の通り、緑豊かな環境にあります。
 
様々な虫さんたちが飛んだり、這ったりしています。

子ども達にとっては、興味=学習e-E4A1  の対象でもあります。

でも、

虫刺されは気になりますよね。
 
かゆいし、かき壊してとびひになることもあるし、腫れることもあるし、後に残ることもあるし、ひどくなったら

病院e-E5DFを受診しないといけないし・・・・。
 
親としては気が気ではありません
 
園での対策は、以前は、蚊取り線香を使用していたらしいのですが、
 
気管支喘息を誘発するなどの理由から使用中止させて頂きました。
 
市販の虫よけ剤には、ディートと呼ばれる人体に有害な成分が含まれています。
 
ということで、市販の虫よけスプレーの使用も中止させていただきました。
 
ご家庭によっては、虫よけシールを持参したり、スプレーを持参したりを希望される場合もあるかと思いますが、
 
紛失したり、破損したり、他のお子さんのもと間違えたり、シール交換がはじまったり・・・。
 
とトラブルを巻き起こす事に繋がりますので、ご遠慮して頂いています。

「じゃあ、虫に刺され放題になるじゃない!!」「プンプンッe-E4E5と思われる方もいるでしょう。
 
そこで・・・
 
虫刺され予防に、天然素材のを使用しています。

(下記参照☟)
 
からだ環境総研 【虫除けハーブミスト ピュアガード】






山や畑に行く、以上児さんに使用します。

(ユーカリオイルが入っているので、3歳未満のお子さまには直接使用しないことにしています。)
 
直接使用しない時は、浸み込ませた布のボールなどをぶらさげたりしています。
 
でも、一番いいのは、衣服の調節です。

山や畑に行く際はもちろん、肌の露出が少ない(薄手の長袖は長ズボン)方が虫刺され予防に一番効果的です
 
それでも、全く刺されないというのは、難しいので、ご了承ください。
 
e-E513

2016年05月17日 |保育の様子|
五月晴れの合間の春の雨!!この雨を利用してこの時期ならではの遊びを展開しました。
まずは、保育スタッフが大工作業での小屋作り??!(^^)!












子ども達はその間もしっかりお集りをし、お約束のルールを聞いています。1歳児クラスの子ども達も真剣です( ^)o(^ )











小屋に入ってみるとちょっぴり怖がる子びっくりする子、キャーキャー騒ぎ出す子
子ども心にいろいろ感じながら体験しました。








梅雨を前にこの時期ならではの遊びが出来、子ども達もステキな活動となりました。
これからの保育の中で0歳児ならではの五感遊び、1歳児ならではの五感遊びをたくさん体験しながら
成長を育くみ、見守っていきたいと思います。


                                 林田

2016年05月07日 |先生のひとこと|
5月5日は 子どもの日にちなんで、理事長先生のお宅にて、年長さんは写真を撮りました。

現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあ

たります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日

のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、

5月5日が端午の節句として定着していきました。

 江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音

が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょう

ぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎ

として生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となっ

たのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応する

ように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

 

 鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りすると

きに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来し
ています。鎧や兜を“戦争道具”と受け取る考えが

ありますが、武将にとっては自分の身を
護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な

意味がある大切な宝物でした。


 現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子ど

もを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。

 鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池

や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼ

り、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言

葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾り


だということです(諸説ありますので・・・・・・・・・)


そいうい思いを込めて、年長さんはかざりを理事長先生宅へ見に行ってきました。

(掲載写真は全員分ではありませんのでご了承ください・・・・)




 

 
 





なぜだか みんなと------------------------ても緊張しています



-----山下と----


2016年04月18日 |園長先生のつぶやき|

 平成28年熊本地震に対するお知らせと園よりお願い

 
   先日4月15日に、熊本で震度7を超える地震が発生して以来、
長崎でも、震度4・5クラスの地震が発生しています。 今後も大きな地震が発生することも想定されます。
基本的に、地震に関しましては、保育園の建物は、神戸大震災に耐えうる程の建物の強度を基礎に建築しておりますので、地震発生時には、園舎建物内を第一緊急避難場所としています。
(高台にありますので津波による被害は考えておりません) 
保育室に集まり、机の下に入ったり、毛布をかぶったりなどの対応になります。ただ、地震による道路等の土砂崩れは想定されますので、建物が孤立したときに備えまして、発電機と共に、全園児3日分の非常食を備蓄しております。
 保育園でも、非常時に備え、職員ミーティングを行うとともに、子ども達と一緒に地震の避難訓練をおこない、定期的地震のお話などを行い、災害に備えていきたいと思っています。
 保護者への連絡等は、個別に連絡を差し上げる事態と判断した場合以外は、原則としまして 保育園から保護者の方へ一斉メール送信が中心となりますので、まだ登録されていない方は早めの登録をお願いいたします。
 (安全連絡の為にも メールアドレスをお持ちの方は登録ください)
もし地震が発生した場合でも、状況を確認せずにあわてて保育園にお迎えに来られますと、土砂崩れに巻き込まれたりする場合もございますので、まずは、ご自身の安全を確保されたうえで、園からの連絡をいつでも受けられる体制を取って頂きたいと思っております。ご協力の程よろしくお願いいたします.



2016年04月18日 |園長先生のつぶやき|
『保育園落ちた、日本・・・』について 、新聞、テレビ、など多くの マスメディアから取り上げられており

見ない日はないくらいで、同時に 『待機児童の問題』 『保育士の処遇改善の問題』

に目が向けられるようになってきました。

 確かに、保育士処遇に関しては、保育士が 国家資格であるのに対して、一般職の正規職員よりは給与

水準が低い といわれていますので、処遇改善に向けての動きは大変いいことだと思います。

 しかし テレビで、毎日のように実際に勤務している保育士が、『命を預かる仕事なのに、給与がやすい、

きつい、保護者対応におわれて・・・、書き物が多くて・・・』など 取材でマイナスな答える姿ばかり、見ると

せっかく 保育士のための処遇改善の動きがあっても、 将来保育士をめざす人がいなくなってしまうことを

危惧してしまいます。 なり手がいないと 結果 保育士不足 で待機児童問題は解消されないと

負のスパイラルにおちいってしまいそうです・・・・

 保育士の就職者がいないから、処遇改善を行うのではなく、

保育士という仕事が、もっと世間から評価されることによって、処遇が改善されていく世の中になればいいと

思います。 保育士という仕事が、大変なこともあるけど、楽しい仕事であり、もちろんほかの専門職のように

評価されるべき仕事であってほしいし、そうあるべきだと思っています。


なにより 、『 保育園受かった、ありがとう日本 』 となる日が 1日でも早く来ることを望んでいます。

2016年04月09日 |保育の様子|

 今日は、平成28年度 畝刈保育園の入園式が開催されました。

新たに、 

0歳児・・・9名
1歳児・・・7名
2歳児・・・8名
3歳児・・・3名
4歳児・・・3名
5歳児・・・1名   
 
 再入所者を含み計、31名のお友達が 4月に入園いたしました!

園長先生はじめ 先生方の、自己紹介および挨拶と、 年長さんの歌のプレゼントと、な

ごやかな雰囲気の中で式を終えることが出来たのでは

ないかと思っています。 

はじめての集団生活や、新しい環境に不安になり泣くこともあるでしょう。

あたらしいお友達が、


1日でもはやく、新しい環境に慣れて、楽しい、保育園生活をおくれるように笑顔で がん

ばっていきたいと思います。 

 入園式をむかえるにあたり、3月に卒園した、年長さんの写真をなおしていると、ちょうど

6年前に入園したころの赤ちゃんの頃の写真が写っていて、今日入園してきたおともだちも

一日、一日は長いですが、あっというまの6年が過ぎて、きっと泣いていたころが

なつかしくなるのだろうなあ

と思ってしまいました。・・・


話はかわりますが、

(もちろん、泣くことは自己表現の第一歩であり

赤ちゃんは泣くことによって、肺に たくさんの酸素を送り込むために、吸気専門の横隔膜

しっかりと働きます。 大きな声を ... つまり、大きな声で泣くことで体幹の筋肉をしっかりと

ていることもありますので泣くことは生きていくために大切な行為であるといわれていま

す。もちろん はじめは、母親を求めて泣くことが多いかと思いま

すが なれてきたら、今後は一人一人のこどもたちが なぜ、泣いているのかを、専門的

にしっかり見て 適切な援助を行っていけたらと思います)


 園長先生からも、話がありましたが、下記の

 

保育3省


☆子どもの存在を丸ごと信じただろうか

☆子どもにまごころをもって接しただろうか

☆子どもを見守る事ができただろうか


を大切に保育をすすめていきたいと、思います。 


 

 ご入園おめでとうございま   

                             山下 知範


 


 



«Prev | 1 | 2 | 3 |...| 42 | 43 | 44 | Next»