新年度が1ヶ月が過ぎようとしています。泣いたり笑ったり・・自分の気持ちを十分出しながらにぎやかに過ごす以上児さんです
あぜかりこども園の以上児クラスは異年齢児保育を行っています。
異年齢児保育とは・・・
3.4.5歳児、様々な年齢の子どもが同じフロアで活動することです。
子ども同士の中で刺激し合うということから様々な年齢とのかかわりを保障すること(見て、真似て、教わって、教えて、一緒にやって)
→新宿せいがこども園園長 藤森平司著「見守る保育」より引用
あぜかりこども園の以上児クラスでは4月初め、さくら組さんがチームの名前決めをしました
今年度のあぜかりこども園のテーマが、昨年に引き続き『STEM(ステム)』ということで、STEMにちなんだ名前がいいね!!と考え、いろいろと意見を出し合い、チーム名が決まりましたよ
あか・・・さてつチーム
あお・・・スライムチーム
きいろ・・・ビー玉チーム
みどり・・・むしめがねチーム
です
3.4.5歳児が混ざり合ったチームメンバー、チーム名、ペアの友だちが決まり、さっそく仲間意識も芽生えてきましたよ
おあつまりに、さくらぐみさんがペアのうめさん、ももさんに声をかけて一緒にお集まりに行ってくれています
同じチームのお友だちとおさんぽ
お散歩に出かける時にも、ペアの友だちと手をつないで歩いてます
小さいお友だちに優しく声をかけたり、危なくないように守ってあげながら歩いてます
こいのぼりのチーム製作もペア同士で1つのうろこを製作し、チームで1つのこいのぼりを作りました(次回のブログでくわしく紹介します!!)
普段の活動でも・・
じっと見たり、、、
お友だちを真似たり、、、
お兄さん、お姉さんに教わったり、、、
やり方を教えたり、、、
一緒に遊んだり、、、
さまざまな年齢の友だちがいることで、遊びや関わりの幅が広がり、日々それぞれが刺激し合いながら、過ごしています
これからも見守る保育のことを発信していけたらと思います