10月 ひまわり組

2022年10月29日 |保育の様子|
日中は暖かく感じる時もありますが、朝夕はめっきり寒くなりましたね。リュックの中には、半袖と長袖の2種類準備してくださり、衣類の調節もしやすくご家庭には感謝しています。いつもありがとうございます。
 10月のブログは、製作やハロウィンパーティー等行いましたが、毎週のお手紙でもお知らせいたしましので普段の様子をのせたいと思います。

まずは、園庭の様子から
  
「これなにー?」「むし!!」          「きょうのごはんはカレーだわよー」

 
「おすないっぱいいれたいの。」        「ひとりでもできるけど・・・」」


「おともだちといっしょだったら、もっとたのしいね!」

次は、お散歩の様子。
 
「これなーにー?」              「 ちいさい いしだだって」

 
「うんとこしょ どっこいしょ 」      「おててをつないであるきましょ」

はさみにチャレンジ!
 
「みとってね。 できるよー」         「こんがんすると?こう?」


「むずかしかねー

続きましてハローウィンのマント作り
 
「(‥‥黙々)」真剣です。          「みてみて。できたよ!」

 
「(たまには自分にくっつけてみようっと)」   「おもしろーい」

マスクもハロウィン仕様に
  
「ぼく これがいい!」「あたしはここにはる」   「つけてみよう」  


「ハロウィンのおばけパン」

最後に室内遊びの様子です。
 
「ここにもつなげてみよう」          

 
「これなんだろう」「○○なんじゃない??」   「いまからまぜまぜするよ」

 
「あか と あお ね」


 避難訓練の一部 「せんせい しーーーよ」

ひまわり組さんは、周りの大人から吸収してきた言葉を、一気に表出して話始めるようになってきました。二語文から三語文。まだよく聞き取れないこともありますが、長文をはなし、言葉で気持ちや状況を伝えようとすることが増え始めています。また、同年代のお友だちへの興味も出て小集団で遊ぶ姿も見られるようになってきました。今までは、同じ場所で周りを見ながら同じ遊びをする並行遊びが主でしたが、今では、同じ遊びを通して関わり会話をしたり(しようとしたり)、同じ絵本を見ながら「これはなに?」と一緒に考えたりしている姿が見られるようになっています。貸し借りのトラブルももちろんありますが、保育士を仲立ちをして、自分の思いを相手に伝えたり、たまには「じゃーつぎかしてね」と自分たちで解決したり(拍手)しながら過ごしています。
子どものつぶやきだったり、素直な疑問だったり。怒っている理由とか。聞くと本当にかわいくて笑いもありで、癒されいます。