『まずははじめにのこぎりをつかいます』 導入
『むずかしいなぁ・・・』不安
『がんばるぞー』 勇気
『すこしづつなれてきたよ』平常心
『なかなかたのしいなー』 職人
『よし もう少しでかんせいだー』 希望
『ここに△の部品をつけようかなあ?』 創造
『こうすると、たたきやすいよ』 協同的学び
☆10時に始まった木工教室ですが、11時45分くらいまで集中して船づくりに没頭していました。
不思議な事にはじめはかなづちの音もばらばらで、不協和音のように鳴り響いていたのですが
しばらくたつと、トントントンとその音が、調和がとれてくるように、聞いていて心地よいリズムになってきていました。 『トントントントン日野のにトン』と言いながら叩いている子もいました
子どもたちの会話もそうですが、意味もなく叫ぶ『ワー、ギャー』などのたたかいごっこなどの大声とは違い、集中していたり、お友だち同士、意図をもって会話している時の声は、たとえ大きい声でも聞いていて不快には感じません。 みんなが夢中になって叩いた音だから、大きくても誰ひとりうるさいという子もいなかったし、うるさいと感じなかったのでしょうね!
船もできあがって、よろこんでいたさくらさんでした。四季工房さんありがとうございました
『最後にその様子をみていたひまわりさん』 好奇心