cate
«Prev | 1 | 2 | 3 |...| 15 | 16 | 17 | Next»
2016年07月01日 |保育の様子|
 6月30日は 四季工房 さんの主催で 木工教室 が開催されました。

のこぎりをつかったり、くぎを金づちでうったり、しながら、年長さんは

船を作りました。

 けがをする子もなく、楽しみながら、
ふねを作ることが出来ました。

なかなか普段、保育の中で木工ができないので、とてもいい経験になりました。

四季工房 様 材料から指導まで 何から何まで、本当にありがとうございました。



『のこぎり こわいなあー』



『これかたいとさねっ』 『わたしにまかせてーおさえててね』




『うーんなかなか くぎがはいらないなあ』

 

☆写真でもわかるように、やはり集中しているときは、カメラは気になりませんね!

幼児期は、まだまだ自己中心的で、自分がおもしろいと感じる事(興味がある事)は

よく聞くし、興味がない、またおもしろくないと感じたらあまり聞かないんだと感じました。

無理に聞かせようとする大人の意図をこども達が感じ出すと、子どもたちは、聞いているふ

りをしたり 自分の意見を全くいわない 子どもになってしまいそうな気がします。

 だから、就学前に、面白くない事をして45分黙って椅子に座る練習をするのではなく

45分興味がありそうなことをしながら、活動の中で、45分がどれくらいの長さなのかを

身を持って体験することの方が、重要だと考えています。

 幼児期の教育は

小学校で行うことの前倒しでは決してなく、いかに、この時期に意欲を高められるか

壁にいきづまっても、のりこえようとする生きる力を育み、他律ではなく、自分で律する力を

身に付けていく事だと考えています。 たくさんのわくわくするような楽しい活動をとおして

集中力を身に付けていけたらと思います。       山下t
















2016年06月15日 |保育の様子|
近所のあじさいロードが大好きな子ども達。
紫、ピンク、青、水色、薄ピンクに白……様々な色のあじさいの前で記念撮影
 「これがいい!」「ぼくはこれ。」それぞれが好きな色のあじさいを指さしながらのんびり歩く
梅雨の晴れ間
ひまわり組さんの梅雨の散歩


ハイポーズ




                                      これがいい!




ぼくはこれ




                                      見つけた!



ひまわり組





2016年06月13日 |保育の様子|
6月19日は、父の日ですね。皆さんは、お父さんへのプレゼントはきめられましたか?
 私は・・・今、考え中です。
   

 さて、すみれ、たんぽぽさんも父の日製作に取り組んでいます。


 たんぽぽさんは、なぐりがき。






すみれさんは、指スタンプ。


 







体の次は、お顔ののりづけ!















完成した作品は、お部屋に飾っています。








子ども達は、制作が大好き
これから、夏に向けて、フィンガーペインティングなど楽しい製作をしていこうと思っています。

またの更新をお楽しみに。           西川

2016年05月27日 |保育の様子|
2才児・・・この頃の子ども達は、本当に嬉しいこと楽しいことを素直に表現します。2才児の成長段階では、
『できる!やってみよう!』と思うことが実現可能になってきます。それが実現した時には、それはそれは写真のような屈託のない笑顔に!



 新聞紙びりびり遊び




 

        しずくのデカルコマニー


  これからも、このようなステキな笑顔がたくさんお届けできるような、楽しい活動をしていきたいと思います。                
                               ひまわりぐみ


2016年05月17日 |保育の様子|
五月晴れの合間の春の雨!!この雨を利用してこの時期ならではの遊びを展開しました。
まずは、保育スタッフが大工作業での小屋作り??!(^^)!












子ども達はその間もしっかりお集りをし、お約束のルールを聞いています。1歳児クラスの子ども達も真剣です( ^)o(^ )











小屋に入ってみるとちょっぴり怖がる子びっくりする子、キャーキャー騒ぎ出す子
子ども心にいろいろ感じながら体験しました。








梅雨を前にこの時期ならではの遊びが出来、子ども達もステキな活動となりました。
これからの保育の中で0歳児ならではの五感遊び、1歳児ならではの五感遊びをたくさん体験しながら
成長を育くみ、見守っていきたいと思います。


                                 林田

2016年04月09日 |保育の様子|

 今日は、平成28年度 畝刈保育園の入園式が開催されました。

新たに、 

0歳児・・・9名
1歳児・・・7名
2歳児・・・8名
3歳児・・・3名
4歳児・・・3名
5歳児・・・1名   
 
 再入所者を含み計、31名のお友達が 4月に入園いたしました!

園長先生はじめ 先生方の、自己紹介および挨拶と、 年長さんの歌のプレゼントと、な

ごやかな雰囲気の中で式を終えることが出来たのでは

ないかと思っています。 

はじめての集団生活や、新しい環境に不安になり泣くこともあるでしょう。

あたらしいお友達が、


1日でもはやく、新しい環境に慣れて、楽しい、保育園生活をおくれるように笑顔で がん

ばっていきたいと思います。 

 入園式をむかえるにあたり、3月に卒園した、年長さんの写真をなおしていると、ちょうど

6年前に入園したころの赤ちゃんの頃の写真が写っていて、今日入園してきたおともだちも

一日、一日は長いですが、あっというまの6年が過ぎて、きっと泣いていたころが

なつかしくなるのだろうなあ

と思ってしまいました。・・・


話はかわりますが、

(もちろん、泣くことは自己表現の第一歩であり

赤ちゃんは泣くことによって、肺に たくさんの酸素を送り込むために、吸気専門の横隔膜

しっかりと働きます。 大きな声を ... つまり、大きな声で泣くことで体幹の筋肉をしっかりと

ていることもありますので泣くことは生きていくために大切な行為であるといわれていま

す。もちろん はじめは、母親を求めて泣くことが多いかと思いま

すが なれてきたら、今後は一人一人のこどもたちが なぜ、泣いているのかを、専門的

にしっかり見て 適切な援助を行っていけたらと思います)


 園長先生からも、話がありましたが、下記の

 

保育3省


☆子どもの存在を丸ごと信じただろうか

☆子どもにまごころをもって接しただろうか

☆子どもを見守る事ができただろうか


を大切に保育をすすめていきたいと、思います。 


 

 ご入園おめでとうございま   

                             山下 知範


 


 


2015年09月15日 |保育の様子|
9月、保育園では、お父さんたちの保育参加を行っています。

今日は、お弁当の日で、以上児さんは、京泊公園までコースに分かれて、散歩に行ってきました。

帰りも、年長さんと一緒に保育園まで歩いて帰りました。

0.1歳児 2歳児クラスもそれぞれ散歩に行ったり、お弁当を一緒に食べたり、日常の友達との関わ

りや子どもたちの様子を、見ることが出来たのではないでしょうか?

 保育参加後は、お父さん方にあつまってもらい、ちょっとした、話あいを行いました。

年間に、スケジュールを早めに組んで、(例えば 節分や、サンタクロース、木工教室、)な

ど、選ぶようにするとお父さんたちも 参加しやすいのではという意見も頂きました。

このような機会をきっかけに、お父さん同士の交流を 継続して行っていけたらと思っていま

す。忙しい中、参加いただきありがとうございました。
 
 また、さっそく、今回参加いただいた中から、抽選で2名、気持ちよく運動会の競技のお手伝

をしていただくことになりましたので、あわせて、ご協力に感謝します。      
                                     山下知範




«Prev | 1 | 2 | 3 |...| 15 | 16 | 17 | Next»